夫のマシュウです。
毎日、暑い日が続きますね。
おかげで食欲不振にも陥ってしまいそうです(^_^;)
わが家の調理担当の妻も、熱源がガスコンロなので、
ガスの炎が熱いと言ってあまり使いたがりません。
こんなときIHだったら良かったのに・・・と愚痴がこぼれてきます。
こんな暑さではなおさらですね!
そんな時は外食が一番!
当地に移住してからというもの、ことあるごとに新たな外食先を開拓してる我ら。
最近では、異色なのが妻の病気の診察で掛かった
「総合病院のレストラン」を利用したことでしょうか。
心配した診断結果が異状なしで安心して食事できたのですが、
こちらで食べたカツカレーの味が忘れられない!
サーロインステーキランチも食べたい!
病院には用事はないけれど、食事することだけを目的にバスに乗って行こうか?
自分が病気だったらレストランで美味しく食事しようなんて思わないですし、
「健康だから美味しい」と思うんでしょうね。
わが家では
つい最近、冷やし中華始めました♪
妻の手料理で、椎茸の甘辛煮、錦糸卵、キュウリ、トマト、魚肉ソーセージ、わかめなど
具沢山が特徴!
昔は麺も3玉を完食していたのですが、今では2玉が限界。
それでも、お腹いっぱいになるボリュームのあるメニューになります。
こうして、毎食、二人で「たくさん食べられるってことは、元気だってことだよねー」
美味しく食べられるうちが華ってことでしょう!人生は・・・(^^)/
そういえば
8年くらい前のことでしょうか。
私たち夫婦が私の実家に帰省したときなど、
翌日のお昼ご飯に、町内のレストランから「生ちらし」をとることが恒例の習わし?でした。
両親も、最初は遠慮していたものの、帰省するたびにとっていたので、
いつの間にか「帰省した翌日の昼食は生ちらし」が定番になってしまいました。
父親などは、好物の数の子を最後まで残しておくので
それを見て、みんなで冷やかしたものです。
そのときも、両親の食べっぷりを妻と観察していました。食欲はどうかな?と・・・
すっかり平らげると安心したものです。
それが、だんだん残すようになります。
「後で食べるから・・・」と食欲がなくなってきて、私たちの心配も募りました。
それも、今は昔のこと。
病院に入院することになって、そして介護施設のお世話になるようになって、
母親は好物だった生ちらしも食べることができなくなってしまいました。
それでも、好みのふりかけやら、ご飯のお供を買っては、なんとか食事を楽しんでいるよう。
人間、「美味しく食べられるうちが華」なんですね。
母親を見てつくづく思います。