夫のマシュウです。
我が家では、毎朝、妻が起床時間の管理を担当しています。
その妻は、目覚まし時計のアラームのスイッチを消すのと同時に、ラジオのスイッチを入れ、朝の情報番組にチャンネルを合わせます。
まだボーっとしている中、耳から入るお知らせや、音楽を聴きながら
しっかり?目が覚めるのを待ちます(^^)/
言い間違い?
そのような、いつもの朝のまどろみの中にいる時でした。
女性アシスタントの一言で、一瞬で目が覚めたのです(@_@)
女性アシスタント「お聴きいただく曲は西田佐和子さんの・・・」(さわこさん?)💦
すかさず男性アナウンサーが「佐知子さん」(さちこさん)
女性アシスタント「西田佐知子さんの、〇〇です。」と訂正!
とっさに読んで勘違いしたのでしょうか?
聞くとはなしに聞いていた朝の番組ですが、思わず「えっ?」と叫んでいました。
ああ、まだ若い女性だから、西田佐知子と言う人のことを知らないんだ?と思いつつ、
「何で人の名前を間違えるんだ!」とラジオ人らしからぬ間違いに呆れてしまいました💦
ですが、カッカすることでもなく(笑)
ものごとの言い間違いとか、間違えて覚えてるってことはよくあること・・・(^^)/
どこかの大臣も「未曽有(みぞう)」を「みぞうゆう」といっては揶揄されていましたっけ(笑)
昔の上司の間違い
かつて一緒に仕事をしていた、お偉い上司の方と、私を含む数人の部下で、
行政との協議事項があり、当社の方針と合わず難航していた時のことです。
上司が発した言葉が「どうも、相手はフリジンだよな!」
それを聞いていた私たちは心の中で「フリジン?」と思いつつも、
なんのことか聞けずにいたのですが、
「リフジン?」「理不尽のこと?」と思いあたりました。
その上司は「理不尽」のことを「不理尽」と思い込んでいたのかもしれません。
まあ、それについては、上司の手前、直接確認することもできませんでしたが・・・💦
私の間違い
妻と行ったレストランでのことです。
メニューの説明文を読んだ時、
思わず「出汁」を「でじる」と発音してしまったのです💦💦
すかさず妻から「だしでしょ!恥ずかしい!」と周りのお客さんを気にして突っ込まれる始末。(;´д`)トホホです。
若い頃のエピソードもあります。
ある報告書を書いていて、「功を奏した」ということの意味で、「功奏した」とそのまま書いてしまったことがあります💦
当時の新卒の社員に文章をチェックしてもらったところ、「ここは奏功した。じゃないですか?」と指摘され、
あちゃー!💦
まだあります!(だんだん自慢話?になってきたみたい)(笑)
職場内のたわいのない会話で、小さな飲み屋の話をしていた時のことでした。
「場末の飲み屋」と言うのを、「ばまつの飲み屋」と言ってしまい、
同僚から「それを言うなら、ばすえじゃない?」と突っ込まれ、すっかり赤面のていでした💦
私の、もの知らずの「苦い思い出」として、いまだに浮かんでくるエピソードです(^^)/
妻アンからも、私が書くブログに誤字脱字が多いと指摘を受ける始末・・・(;´д`)トホホ
本当にまだまだ、国語の勉強が足りないと恥じ入る「理系男子」?です(笑)