夫のマシュウです。
ある日突然、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」を発症し、救急病院にかかったものの、
症状が悪化するばかりで、急転直下の入院劇!😢
幸い悪性のものじゃないようで、抗生物質の点滴を一日数回と患部の冷却だけで、
安静を強いられる毎日・・・
数日おきに採血があり、血液検査でCRPの変化を見ます。
やがて、強めの抗生物質でガツンと叩いた効果があったのでしょうか。
心配された副作用もなく予定のサイクルをこなしました😊
体温も血圧も落ち着き、点滴も通常の強さの抗生物質に代わり、
緩やかに回復しているようです😊
足の腫れも縮小されてきて甲のむくみも取れました。
歩いても痛みはありません。
入院6日目の採決の結果、CRPも0.5になったことがドクターから告げられました。
ドクター「どうですか?まだ痛みはありますか?」
私「患部を触ると痛い程度で、他の場所は痛くありません。痒くなってきました」
ドクター「もう落ち着いてきたので、そろそろ退院しても構いませんよ!」
「あとは、患部からウミが出るかもしれませんので、軟膏を塗って養生してくれればいいです」
ドクター「今日にでも退院できますが、どうします?」
妻からは11月中に退院を申し渡されていました?ので、
私「明日はどうでしょうか?」
ドクター「いいでしょう!」
そんなやりとりの後、
看護師さんがすまなそうにに近づいてきて
「〇〇さん、申し訳ないのですがこの個室に手術した患者さんが入ることになったので、
今から大部屋に移っていただけませんか?」
実は、私は入院早々個室を希望していて、運よく翌日、空いたものですから
そこで「おひとり様入院生活」をエンジョイ?していたのです。
気兼ねなくテレビも観れるし、シャワーも毎日浴びていました。
「えっ?今から?・・・いいですけど・・・」(@_@)
まあ、明日退院だから、一晩だけだし、大部屋でも仕方ないか💦
そうか、ここは急性期の疾患に対応した一般病床の病院であって、
慢性の疾患を扱う療養型の病床じゃないものね!
だから、私の場合も急性期の治療の目途がついた段階で退院させ、薬を処方して通院で診察すること、リハビリは主に家庭で行うということ、なんだと察しました。
ドクターも先が見えた段階で退院を促していたんですね。納得!😊
そして!!
10日ぶりに我が家に帰って来ました!!
無事生還です!!😊
しかしながら、患部はいまだに赤く熱を持っています💦
家の冷凍庫に保冷剤がありましたので冷やすことにします。
その保冷剤も3-4時間もすると融けて温かくなり、
夜中、トイレに起きるたびに冷たいものに取り換え患部を冷却!
寝る時は冷やした足を高くすること。
水も意識して沢山飲むようにして。
薬も抗生物質を1日4回服用。
家にいても、早く回復するよう念じつつ、病院で言われたことを忠実に守っています。
妻アンも、口うるさく逐一ダメ出しをします💦
靴下を履かなきゃだめだ!首を冷やしちゃだめだ!
妻の言うことにも、素直に従いリハビリに努めています😊
翌週には、人生の最期の時を迎えようとしている父親を励ましに行かなくちゃ!