夫のマシュウです。
ある日の午前中・・・
私はいつもどおり(妻から逃れ)2階の自分の執務室?にこもっていました。
階下で家電の呼び出し音が鳴り響きます。
間もなく家事の手を止めた妻が受話器を取り上げました。
相手「札幌〇〇保健所の者ですが」
保健所から?
妻「えっ!何か?」(@_@)
とっさに、勘の鋭い?妻は、
とうとう我が家でも新型コロナウイルス感染か?
感染したのは私か? 夫か?
もしかして今流行りのPCR検査されるのか?
えっ!いつ誰とどこで濃厚接触したっていうの?
実家に帰った時のJR? それとも東京旅行していた時?
と、まるでスーパーコンピューターのように頭を巡らしたそうです(^^)/
ガン検診の延期
ようやく保健所の方の次の言葉で、そうじゃないことが判明しましたが、
電話でのやりとりを妻から聞いたところによると、
相手「以前、予約していただいていたガン検診の日程なんですが」
「新型コロナウイルスの影響で予約された日程の変更をお願いしたいのですが」
妻「かまいませんが・・・」
相手「4月〇〇日はいかがでしょうか?」
妻「その日だと、夫が誕生日を迎えてしまっていて、66歳の無料検診の資格がなくなってしまうんですが・・・」
相手「そのことについては、検診を受ける時に言って頂ければ大丈夫ですよ」
妻「そうですか。それではその日で予約変更お願いします」
一件落着~!(^^)/
ガン検診の予約
実は、今年早々に、妻が「乳がん検診」と「子宮がん検診」を立て続けに受診していました。
私はというと、年末に入院沙汰になったことで血液検査をして健康状態を確認しただけで、
健康診断をしないできていました💦
2月に入り札幌市の広報誌がポスティングされていて、パラパラとページをめくっていたところ「保健センターから」のお知らせ記事が目に!!
「胃がん・大腸がん・肺がん検診」の実施予定が記されています。
胃がん検診は先着50人で一人700円
大腸がん検診は検便検査で一人400円
肺がん検診はレントゲンで無料
私「今度、がん検診、一緒に行かない?」
妻「そうだね。最近やってないから私も行きたい!」
そうなると行動の早い妻は、先着50人に入るべく保健センターへ電話予約!(笑)
そうして、3月の指定日を予約することができました。
数日後、二人分の問診票と大腸がんの採便キットが送られて、あとは検診日を待つのみ!
ですが、先ほどもお話したようにコロナ騒動で日にち変更!
対象年齢じゃない?
札幌市の胃がん検診は「対象年齢」が決められていて「満50歳以上の偶数年齢」です。
保健所から打診のあった、4月〇〇日は私の誕生日の「翌日」にあたっていますので、
67歳は対象じゃなくなると心配したのです💦
しかし、札幌市の保健所さん・・・
そこは「臨機応変」な対応をしていただき、仕切り直しとなりました(´▽`) ホッ
今、各方面に「様々な影響」が出ているコロナウイルス!
一日も早く終息することを願うばかりです。