夫のマシュウです。
国内の新型コロナウイルス感染者の「爆発的増加」が懸念されるということで、
ようやく?政府が緊急事態宣言!
不要不急の「外出自粛」が一層強く求められています。
我が家も食材の買い物以外の外出は極力控え、家にこもる生活を心がけています(^^)/
一方、連日のニュースで日々の感染者数の「推移」に気をもんでいます💦
閉じこもりの弊害?
私たちリタイア組の夫婦は、もともと閉じこもり生活を何とも思っていませんが(笑)、
現役世代の家庭では、子供の休校やら在宅勤務などで、急に家族が一緒にいる時間が増えました。
ただでさえ日常の生活リズムが崩れたところに、失業や失職などが重なると収入もなくなり、家に閉じこもる「ストレス」と相まって、虐待や家庭内暴力(DV)、
はたまた「コロナ離婚」が増えているとか・・・
原因は「コロナ疲れ」らしいです💦
思い出すこと
こんな話を耳にして、ずいぶん前に妻から聞いた話を思い出しました。
それは私が結婚前に、妻を私の両親に引きあわせたときのこと・・・
私のいないところで、母親は妻にこう言ったそうです。
「もしも息子が暴力をふるうようなことがあったらすぐに私に言ってね」
「母親としてきつく叱るから」と・・・
その昔、母親は、毎晩酔っ払った父親の「暴力」に泣いてきた人です。
私も幼心に怖かったことを覚えています💦
私が大学進学のため家を離れるとき嬉しかったのは、
こういう家庭から逃れることができるという思いもあったでしょう😢
父親の振る舞いは「反面教師」として私の心に刻まれました😢
母親も、同じイヤな思いを、お嫁さんになる人にはさせたくないと思ったのでしょうね。
我が家では・・・
そりゃあ、それぞれの考えを持った人間同士!
気に食わないことがあれば、むくれたり、口論にもなったりします。
でも、普通、そんなことは長続きしないんです。
時間と共に気まずくなり、どちらからともなく仲直りするものです(^^)/
私自身、退職後の生活も3年が経過しようとしてますが、
夫婦が四六時中、顔を合わせることになっても、DVなど信じられないこと。
私たちは長年の夫婦生活の中で、それぞれが自分勝手に行動するわけでなく、
言わずと二人の「距離間」を考えながら生活しているように思います。
「着かず離れず」・・・
一日の中で、お互いに顔を合わせないで違う部屋で過ごす時間を持つ。
それぞれの趣味や興味を尊重する。
必要以上に干渉しない。
買い物や習い事、ウォーキングなど一人で外出する時間を持つ・・・などなど
短い時間でも「自分ひとりだけの時間」を持つことが大切じゃないかと思っています(^^)/
シニア夫婦を・・・
世間には何十年も円満に暮らしているシニア夫婦の先輩諸氏がいらっしゃいます。
こういうとき、シニア夫婦の経験をもとにしたアドバイスを聞いていただけたらと思います。
コロナ騒動で虐待や暴力、挙句の果てに「家庭崩壊」なんて悲しすぎます・・・(>_<)
コメント
北海道は知事がしっかりされているようで、当初47都道府県の中で感染者数が一番多かったですが、今はまるで嘘のように収束に向かっていますね。
北海道がコロナ禍で大半だった時の大阪はまだ「対岸の火事」とばかりのんびりしていましたが、今は逆に尻に火が付いて大変になっている状態です。「人を見れば泥棒と思え」じゃないですが、今は「人を見れば感染者だと思え」ですよ。常に「明日は我が身」と思わないといけませんね。
>父親の振る舞いは「反面教師」として私の心に刻まれました…
マシュウさんの父上は暴力でしたか…私の親爺はアル中で働かないという点で「反面教師」でした。だから私は飲める体質ですが飲みません。所謂「ソーバーキュリアス(Sober Curious)」です。親爺に褒めるところはまずないのですが、唯一あるとしたら、暴力だけは振るわなかったという点でしょうか?
躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
毎日感染者が増えると、近くのスーパーでの買い物から帰っただけでも
手洗いは念入りになってしまいますね。
確かに明日は我が身です(^_^;)
それと「今の自分」があるのは
良くも悪くも「親」があっての事なんですね(^^)/
躁介さん、こんにちは!アンです(*^-^*)
「人を見れば感染者だと思え」まさにそうなってしまいましたね。
大阪も感染者が増え、躁介さんは大丈夫かしらといつも夫と話しています。
私の両親はとにかく仲が悪かったですね・・・最悪の親でした(涙)
子供にとって親の不仲・・・こんなイヤなことはありません。
夫も亡くなった父親が反面教師となっているようですが、
私はその義父に大事にされて本当に幸せな嫁でしたよ(^^)
お酒が入ると超ご機嫌で、
生まれ故郷秋田のお国言葉がとても可愛いじいちゃんでした(笑)
義母に通訳?してもらわないと、意味不明な言葉もありましたけどね(笑)