えっ!今度はハンドソープが店頭から消えた!?

夫のマシュウです。

早朝から行列に並んで手に入れたわずかばかりのマスクは子供の所へ送り、

役目を果たした?私は晴れてマスク戦士を引退しました😊

マスク不足が叫ばれたと同時期に、アルコール除菌液、除菌シートも

品切れ状態となっていたのは知っていましたが、今も入手困難な状況!

ハンドソープが消えた!

そして、ついに今度は、

泡タイプの「ハンドソープ」があっという間に店頭から消えました。

いつも愛用している泡タイプの買い置きが少なくなったので

安売りの日に買い足そうと、妻にメモを渡され売り場を探したのですが、

マスク同様、棚は空っぽ!

「ただいま品切れしています、入荷は未定」の張り紙です💦

細菌やウイルス退治には「手洗いが有効」との情報から

みなさん、買いに走ったのでしょうか。

のんびり屋の私たち夫婦、気が付くのが遅い!💦

まとめ買いの対象?

ハンドソープなんて、使い捨てマスクやトイレットペーパーと違って、

いつも通りの使い方をして、いつも通りに買い足せば

まさか店頭から無くなるものじゃないと思ってました。

だけど、これが買いだめの対象になるとは!💦

連想ゲームじゃないですが、

コロナの流行飛沫感染防止マスク買いだめ

マスクの国内生産量が少なくほとんど輸入に頼っているのですから、これは仕方ないとして、

接触感染防止手洗いが大事ハンドソープ買いだめ

こうなると、いつも外から帰ったら手ぐらい洗ってるだろ!と突っ込みたくなります(笑)

「まとめて買わなくちゃ」の連想が働く人はすごい!というか、もはや感心!(笑)

ボディソープでいい!

実は、愛用のハンドソープが品切れして手に入らないことを、

何となく引きずっていた妻ではありましたが、

先日、泡タイプの「ボディソープ」を買ってきました。

満面の笑みを浮かべて、

「パパ!手だってボディの一部だもの、いいはずでしょ!」

何とも割り切りのいいこと!(笑)

手洗いの効果

ところで、効果の違いってあるの?ないの?

「国立医薬品食品衛生研究所」のノロウイルス予防の資料によると、

洗わない手のひらには「約100万個」ものウイルスがふっついているとか💦

それが「流水」で洗い流すだけで「約1万個」に減るらしい・・・

一方「ハンドソープ」で10秒or30秒もみ洗いしたあと、

流水で15秒すすぐと「数百個」まで減少するらしいです。

更に、ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐことを2回繰り返すと、

残存ウイルス数が「約数個」のレベルまで減るというではありませんか!!

これは驚き!!

ボディソープも効果がある

ハンドソープにしろボディソープにしろ「界面活性剤」が入っている洗剤であれば、

水だけでは落ちない脂汚れを除去する働きがあります。

一方、ノロウイルスも新型コロナウイルスも、

粒子の表面が「脂質の膜」で覆われた構造で、

どうやら「ウイルスの脂を界面活性剤の働きでひきはがす」という理屈のようです。

うーん、納得!(笑)

妻アンよ!

ハンドソープが品切れでも「憂うつ」になることないじゃん!(笑)

これで彼女の当面の悩みは解決したようです(笑)

私たちは今までも、インフルエンザとかノロウイルスを防ぐために、

こまめに手洗いしています。

今回の「憎き新型コロナウイルス」に対しても

これと同じようなことを心掛けることが当てはまるのではないでしょうか。

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