夫のマシュウです。
新型コロナウイルスの「感染防止」には「不要不急の外出はしない」ことが一番のようです。
こんなとき、旅行などは不要不急の外出の最たるものでしょうか。
旅行は自粛
ひところ、京都では国内外から大勢の観光客が押し寄せて
「オーバーツーリズム」問題が深刻だったことがありました。
私たち夫婦も京都が大好きで、今年も「新緑」の時期に行こうと計画を練っていました。
コロナ騒動が起きた当初、ゴールデンウイーク頃には終息しているだろうと、
たかをくくっていたのですが、大変な間違いでした💦
観光客が持ち込んで感染拡大する恐れがありますからね。
これは京都だけに限った話ではなく全国共通の問題!
観光旅行は不要不急の外出ということで、我慢!我慢!😣
公演はどうなる?
ところで、札幌市内の催しはというと、
私がチケットを買った4月の札幌交響楽団(札響)のコンサートはどうなったでしょう?
3月に予定された公演は自粛して中止でした。
その後の国の見解では、一般のライブと違って、クラシックコンサートの場合は
客席での会話がほぼないということで、開催OKだったように聞いています。
そのため4月は「自粛解除」の方向になり、
道内の美術館なども対策を講じたうえで再開の運び!
公共施設の再開を受けて、札響の演奏会も再開の方向!
4月の公演は、サーモグラフィーなどで入場時の体温測定や、
アルコール消毒をするなどの「感染予防対策」を施して開催すると新聞記事で読みました。
来場を断念した人にはチケット代金を払い戻す措置も取られるようです。
チケット代金が戻るのなら、行くのを取りやめてもいいのでしょうけど、
私は久しぶりにコンサートを楽しめるかなと判断が鈍ります(^_^;)
移動も怖いし
一方、妻も市内中心部にある少人数の習いごとの教室に通っていました。
少人数とはいえ狭い部屋で長時間会話もあるでしょうから、3月は自粛中止!
4月は予定通りみたいですが、妻も悩んでいるようです。
さてどうしよう?コロナが怖いし・・・💦
夫婦それぞれ目的の会場はJRやバス、地下鉄などの公共交通機関を使わなければなりません。
公共交通機関、危ないな~。
手すりや吊革に触らないことなんてできるか?
混んでいたら、隣や向かいの客が気にならないか?
このように感染リスクを考えるとネガティブな思いに陥ります⤵
どうしよう??
中止の判断がベター
こんなことを悩んでいるうちに、札響のホームページに告知が出されました。
4月の公演は中止です!
主催団体も悩みに悩んだ様子が伝わります。
チケットの払い戻し対応もOK!
中止という判断には割り切ることができました(^_^;)
妻の習いごとも、来月に繰り延べ出来たようです!
「パパ、私ね、やっぱり、コロナ感染が怖いから、4月も欠席するわ」
そうだね!
その判断いいんじゃないかい!(^^)/
我が家のような「高年齢リタイア組」は不要不急の外出は避けた方が無難なようです。
身の安全のためにもね!(^^)/
コメント
以前のコメントで、北海道のコロナ禍は収束に向かっている…と書きましたが、間違っていました。まだまだ収束には程遠いようですね。当初北海道が47都道府県の中で一番多かったのが、徐々に7都府県に追い越されたため、相対的順位が下がったことで「収束に向かっている」と勘違いしてしまいました。人との接触を8割減らさない限り、5/6までに収束することはないとの試算なので、現状4-7割レベルでは、5月どころか6月7月までかかる可能性の方が高いようですね。8割減らすには10割減らすよう完全ロックダウンしないと無理でしょうが、そこまでやる勇気は政府になかったのでしょう。何をやっても悉く非難し足を引っ張ることしか考えない人が多い国ですから。良識ある行動を取れる人がどれだけいるか?にかかっていそうです。
躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
コロナ禍はまだまだ拡大しそうな気配で心配ですね。
自分でできる事は他人と接触しないために出来るだけ自宅から出ないことでしょうか。
新聞や郵便物を取るだけでも手洗いなどに神経質になってしまいます。
躁介さん、コメントありがとうございます♪アンです(*^-^*)
今回のコロナ禍で当初「週末」は外出の自粛をと呼び掛けていましたが
あるテレビ番組のインタビューに答えていた中年の(バカ)おじさんが
こんなことを平気な顔で言っていました。
「今日は金曜日でしょ。まだ週末じゃないですよね」
「だから今日は外でお酒飲んだっていいでしょ」
まったく危機感ゼロの言動に腹が立ちましたよ!
これじゃ若者も真似?するわけです。
今、日本人の真価が問われていますね。