夫のマシュウです。
妻アンの忠犬?でもある私ですが(笑)、、、、
妻にとっては、買い物係を命じて外に出したものの、
果たして与えたミッションだけをクリアして帰ってくるかが、気がかりな様子。
忠犬?であるからには、自分勝手に好きなものを買わないことも意味しているのですが、
目を離すと、好き勝手に買ってくる習性があります(笑)
半額品、珍味、甘味などレパートリーは広いんです・・・私・・・(笑)
したがって、買わなければならないものは、
妻がチラシとにらめっこして「メモ」に書くんです。
妻「メモに書いてある品物以外は買わないでね!」この日も念を押されます。
妻「今日は買う物少ないよ」
スーパーの中を歩き回り、棚やワゴンを見て品定めをしているうち、
メモに書いてないものが気になります。
あれっ?
今朝チラシを見ていたとき、たしか玉子も買わなくちゃと話していたのに、
メモに書いてないけど?
玉子は確かワンパック買うはずじゃなかった?
違う?
電話で確認します。
私「玉子は買わなくてもいいの?」
妻「あっ、書くの忘れてたーーー」
書いてないことを驚くより、忘れてたことにビックリ!
あれほどのメモ魔に何が起こったの?
帰り際に買い物忘れがないかと売り場を見て回ります。
あれ?メモにないけど納豆は買わなくてもいいの?
まだ買い置きあったのかな?
再び電話で確認。
妻「ちょっと待ってね」冷蔵庫の中を確認してるようです。
妻「あ!2パック買ってもらえる?」
私「いいよー」
妻よ、メモするの忘れてた?
いつも、私がメモを取らずに忘れることがあるのをあげつらって?
妻に文句をいわれているので、
ここはひとつ、私が逆にぎゃふんと言わせてやろうか?
「どうしてメモに書いてないんだ?」
「頭おかしくなったんでないかい?」
「メモ魔がどうしたんだろうねー?」なんて言ってやろうか!
と考えながら歩いて家の近くまで来て、ふと思いとどまります。
待てよ?
相手の間違いを指摘したところで、
あんたの記憶力を確かめたんだよ!って言われたら元も子もないぞ(^^;)
「あんたの記憶は確かだったんだねー」
とか、
「あんたが気がつくかどうか試したんだ!」
なんて逆ネジを食わせられかねない!(^^;)
ここは、メモになかったじゃないか・・・なんてどうでもいこと!
私の記憶のメモから外すことにしまーす(笑)