夫のマシュウです。
引っ越し荷物の整理で明け暮れる日々です。
とりあえず、段ボール箱から出して、一度、納まるところに納めよう!
段ボール箱には納まり先を書いておきました。
「洋1」「洋2」「リビング」「台所」などなど・・・
なかにはとりあえず「リビング」、とりあえず「台所」で入れたものや、
段ボール箱を節約する意味で、スペースがあれば納まり先が違うものも同梱!
その結果が、あとで混乱する原因にもなってしまうなんて(;´д`)トホホ
こういうケースも・・・
妻「あれ?紙袋ってまとめて箱に入れてたんだけど見当たらないんだよね?」
私「ああ、和室の押し入れの上が空いてたので、とりあえず置いておいたんだけど・・・」
妻「ダメだよ!あれは台所の棚に置くはずだったんだから」
「ずーっと見つからなくて探してたんだよ」
私「そういうときは聞いてくれよ」(ムッとする私)
あるときは、
キッチン用品を片付けていた妻が、
使う頻度が高いものを手元に近いところに置こうと工夫しているらしいのですが、
昼食の準備のためにいつも使っていたお皿を出そうとして、
あれ?ない?ない?と探しあぐねて悩んでいます。
ようやく、
「あっ、そうだ!」
キッチン下の収納に納めたのをすっかり忘れていたようなのです(ワハハー)
私はというと・・・
新執務室?におく本棚を組み立てるのに、ネジ締めのドライバーが必要になって探します。
あれ?
確か「大工道具」は段ボール箱に入れてたと思ったけど、どこにしまうよう指定したっけ?
妻「納戸じゃない?」
いや、納戸は狭いと思ってたから、最初から「納戸」指定にはしておかなかったはず。
と思ったたら、和室の片隅に置かれていました。
でも、
ないない!と騒ぐのは妻の方が多いんです。
メガネがない、ケータイがない!は旧宅のときと同じ。
メガネは頭にのっかってんじゃない?
というギャグも飛び出すほど、意外な場所に置いてしまって、
「あー、こんなところに置いてたんだ」って単に忘れてただけの場合もあります。
まだ新居に慣れず、置き場所の定位置が定まりません。
こういうとき、私の実家の父親のしぐさを思い出します。
自分の手の届く範囲に日常使いするものをまとめてテーブルの上のかごに入れて置いてあるんです。
耳かきから電卓まで・・・歩くことなく、身体を伸ばすだけで事足りる(笑)
そんなことを思いだし、
妻も「フタつきの籐のかご」を食卓そばのカウンターに持ってきて、
そこに私と妻のメガネや目薬、ケータイの充電器からハサミや鉛筆などなど、
すぐに使えるように置きました。
いいアイデア!?
これで探さなくてもいいよね?
新居でモノの定位置をどこにするか・・・
しばらく二人で試行錯誤が続きそうです(^^)/