『この時期のマンション』暖かくて助かります！

夫のマシュウです。

この時期、天気予報で、毎日のように、

「今朝は最低気温を更新し、この冬一番の寒さとなりました」という言葉が聞かれます。

そして、必ずといっていいほど

「夜間は冷え込みますので水道管の凍結にご注意を！」という言葉が付け加えられます(^^;)

水道凍結

北海道では冬の「水道管凍結は死活問題」なんです💦

札幌でも、昨年はひと冬で約１万2千件以上もの修理件数があったといいます。

１２月も半ばになって、例年より遅れ気味の札幌の積雪も、

朝は、道路にうっすらと雪が積もっていることが多くなりました。

毎朝、妻アンよりも先に起床する私は暖房担当！

最近は、さすがに暖房なしではツライ！？？

ん？ツライ？

ま、我慢できなくもないですけどね！

寒がりの妻が起きてくるまでに部屋を暖めるべく、温水パネルのコック全開！

でも、今回の冬の旅行では、帰宅した時に

「マンションはあったか～い」を実感した瞬間でもありました(^^)

戸建てとの違いは？

マンションに移住してから「水道の水落とし」をしなくても良くなったことです(^^)

冬の間、家を空けることは水道の凍結の「心配」がついて回ります。

今回の神戸旅行でも、

家を５日間も空けることになるのですが、水道の水落とししなくて大丈夫？と少々不安。

１１月の奈良旅行では心配しなかったけど、さすがに１２月じゃヤバイんじゃない？💦

だけど、マンションだから大丈夫か？💦

戸建て住宅だと、

水道が凍結してしまったら、目も当てられません💦

水道業者を呼んでも、今の時期、同じようなトラブルで引く手あまただし、

復旧作業などで、１日いっぱい使えなくなります💦

費用だってバカになりません💦（かなりお高いと聞いてます）

ですから、忘れずに水落としをしたかどうかは、妻の指差し呼称で確認していました(^^)/

おかげで30数年、水道凍結のトラブルになったことはありません。

ところで・・・

今回の神戸旅行が終わってマンションへ帰還するなり、

妻は「温度計」のある私の執務室？に入りました。

妻「わぁー！パパの部屋１７度もあるよー！」

一足早くリビングに入った私も、

私「ここも暖かいよ！」

妻「やっぱりマンションって暖かいんだねー」

どうやら日中の陽当たりで、暖められた部屋の温度がそのまま保たれているようです(^^)

今回、水道の水落としはしないで行きましたが、もちろん凍結などしていませんでした。

冬に５日間も家を空けても大丈夫だ・・・と思わず妻とガッツポーズ！

知人から聞いてはいましたが、

マンションってホントに暖かいんですね！(^^)