夫のマシュウです。
マンションに移住して、初めての冬を迎えました。
日々感じることは、やはりマンションは暖かい!(^^)
戸建て時代に比べて暖かいのは確かですが、
このところ、朝起きると、何だか寒いと思っていたら、
とうに1月5日の寒の入りを過ぎていました。
どうりで寒いわけだ。
これからが冬本番だもの!(^_^;)
つい・・・
天気予報が気になって見入ってしまいます。
マンションは雪かきの心配がないのになぜ?と思われるかもしれませんが、
遠く離れた田舎にある「実家の様子」が気がかりなんです(^_^;)
かつては両親が住んでいたのですが、今ではもう住む人のいなくなった実家。
今は同じ町内にある特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親ではありますが、
私と弟は遠く離れて生活しているため、
年に数回、面会で訪れたときに泊まったり、立ち寄るだけでした。
しかも新型コロナ禍で、感染者数の多い札幌からの面会はNG!
母親にも会えていません(^_^;)
たまに、電話で、母親も「空き家になっている家」の心配をしていますが、
隣近所の方々が、善意で気に掛けてくれていることを伝えるしかありません。
(私たちが特に管理できているわけではないので・・・)💦
これからの冬本番の季節になると、一層、気にかかるものです。
確か、床下換気口は閉め切っているはず・・・
水道栓は、元栓から水落としてるので、凍結の心配はないはず・・・
吹雪で玄関の隙間から雪が吹き込むのは仕方がない、春になると融けるんだし・・・
電源盤のブレーカーも落としているから大丈夫なはず・・・
などなど、実家の越冬準備に落ち度がないことを頭の中で反すうします。
それでも、天気予報で大雪警報などが発令されると、雪の重みに耐えるだろうか?
<大丈夫なんですよ!大丈夫だとは思うのですが>と、万が一のことが頭をよぎります(-_-;)
実家の管理の心配が「遺された者」に大きくのしかかってきます💦
私の実家は、現在は、亡父名義のまま。
固定資産税の納付や、住民票上の世帯主は母親になっています。
電話での話の中でもときおり話題になるのは、
タンスの中に、これから寒くなるときに着るものがあるとか
足がきくなら、一度家に帰って整理をしたいとか、
家のことが気がかりな母親。
母親が健在なうちは、家に手を付けること(処分)がはばかられます💦
いずれは「実家の処分が大きな問題」だと覚悟はしていますが、
過疎がドンドン進む一方の土地・・・
果たして、処分するといっても、家屋は老朽化が進んで、二束三文の価値しかないでしょう💦
土地はタダ同然です💦
さあ、どうする?
早晩、結論を出さなければならない問題です。
マンションの窓の外に降る雪を眺め、遠くの田舎の実家に降り積もる雪を想像・・・
そう遠くない将来「確実に起こる問題」にどう向き合うべきか?
「懸案事項の始末」に気持ちを巡らす今年の寒の入りです・・・💦