夫のマシュウです。
妻のアンが、先日のブログで、幼い頃の「トラウマ」について書いていましたが、
彼女は、実は犬も猫も見る分には、全然問題ないんですよ(笑)
ペットショップでも窓越しであれば、カワイイ犬を見つけては話しかけていますし、
テレビ番組でも、フジテレビの「今日のわんこ」やNHKBSプレミアムの「岩合光昭の世界ネコ歩き」なども楽しく見ています。
見ていて癒されるんです~♪
でも、実際にはペットとして飼えないんですよね~(^^);
私もなんです・・・
妻には小さい頃のトラウマもあるようですが・・・
実際、私の場合も・・・
私の親戚は、犬や猫を飼う家が多くて、檻に入れられていても立ち上がったら自分の身長よりも高い大型犬や、一応つながれてはいるんだけど地面に這わせたガイドが長くて自由に走り回ってる大型犬がいました。怖かったというか、そばを歩くときにスリルがあったというか・・・
また、ある親戚の家の中には、棚や家具の上で寝ていても、じっとこっちを見つめている猫・・・、警戒しながら寄ってきて体をこすりつけていく猫・・・
それぞれ個性豊かなんですが、どうも馴染めないんです。
相手も私のそういう感情を敏感に感じ取っているような・・・
このような、幼い頃のトラウマもあるんでしょうけど・・・それだけじゃないんです。
子供もなんです・・・
子供が小さかったとき、妻の親戚が遊びに来てくれたのですが、一緒についてきたのが座敷犬でとても活発な子犬でした。
妻の遺伝子を受け継いでいる?子供は怖がって、2階の納戸の中で、機動戦隊のヘルメットとおもちゃの機関銃を持って立てこもっていたことを思い出しました(^^)
また、臆病な子供は、私の田舎の親戚のうちに遊びに行った時も、寄ってくる猫を怖がって、自動車の中から出てくることができませんでした。
そんな彼は、就職してから、どういう訳か、友達の猫を仕方なく預かることになり・・・
ところが、これがきっかけで猫好きに大変身! なんともはや??
今は犬も猫も可愛がります。
そんなことを思い出しました。
でも飼うことはできないんです・・・
決して、愛犬家、愛猫家の方を敵に回すつもりはありませんので、誤解しないでください。
私たちが今住んでいる家の周りにも、ペットを飼っている方がたくさんいらっしゃいます。
おそらく、マンション生活ではペットを飼うことができなく、一軒家を求めて住まわれる方が多いのかと思います。
そのような方が毎日、散歩しています。
私たちもそのような道を散歩します。買い物にも行きます。
そのようなとき、ときどき見かけるのです。
排尿や排便をそのままにしていかれる方がいるのを・・・
特に札幌は冬の雪道などは白い景色ですし、道幅も狭くなります。
そこにあるのです。転々と置かれていたり、しみていたりの跡が・・・
そんな光景を目にすると、とても残念に思うのです。
こういうのも、一部の方だと思いますが・・・
散歩中にはさせないのも、しつけだと思うのですが。
マナーに気を付けていただけると、もっと好きになるかもしれませんね。
もう一つは、ペットの死を見るのがつらいことです。とてもかわいそうで・・・
私の周りにも、ペットを可愛がり、その死を迎えてペットロスになった方がいらっしゃいます。その姿はとても悲しそうですし、私たちもそういう境遇を想像して、とても無理って思ってしまいます。
それと、妻アンはアレルギー体質でもあります。
座敷犬や猫の毛がダメなんです。
以前にもご近所さんからおかずのおすそ分けをいただいたんですが、そこに猫の毛が・・・
もうダメ・・・( ;∀;)
そんなこんなで、今は、見るだけで愛らしさ、可愛らしさを楽しみたいと思っています。
誤解しないでくださいね。決して嫌いじゃないんですよ(^^)