夫のマシュウです。
我が家が、マンション移住を決断した「理由の一つ」に、
「庭の草花の手入れ」が、年とともに辛くなってきていたことがあります。
ちょっとがんばると?腰や背中が痛くなっていましたから「しお時」だったのです。
なので、妻アンは気持ちの整理をして未練はありませんでした(^^)/
春になり・・・
マンション内の花壇に可憐な春の花がたくさん咲き始めましたが、
雑草も徐々に、はびこり、生えるにまかせる「荒れよう」を見かねていた妻。
その後、以前の記事にも書いていますが、雑草取りのボランティアを始め、
私も借り出され、手入れすることを予定していたエリアからは、
雑草もすっかりなくなり、自分専有の庭ではないけれど、
「充実感」を得て満足している妻です。
以来、暇を見つけては「ちょっと、行って来るねー」(^^)
ある日のこと
妻が頭に汗いっぱいかいて帰って来ました。
私「また、無理して頑張ってきたんじゃないの?」
妻「今日はね、ここの〇階に住むおばあさんに声を掛けられたよ」
「引っ越してきたときに挨拶に来てくれた方ですね?って・・・」
「実は、私たちの前に住んでいた方(奥さん)とお友達だったんだって!」
「今度、一緒に散歩でも行きませんか?お友達になりたい・・・って言われたよ」(^^♪
戸建て時代にも・・・
妻が外で庭いじりしていると、声を掛けられることが多かったようです。
時には、世間話もしていたようですが、マンションに移住してからというもの、
他の住人の方とは、たま~にエレベーターでご一緒したり、
玄関ですれ違ったりするときに頭を下げてご挨拶するという程度・・・
そもそも「ご近所付き合い」なんてなくなった・・・と思っていました(^^;)
それが、今回、雑草取りが縁で?
先日は、通りすがりの年配のご夫婦に声を掛けられて、
一緒に庭仕事の手伝いをしたいと言われたり、
今回も、おばあさんに声を掛けられたりと、
雑草取りの思わぬ「効用」があったようで、
妻は、こういう交流を楽しみにしているようでもあります。
私「雑草取りのおばさんとして、一躍有名人になっちゃうんじゃない?」(笑)
と、冷やかしてはいますが、
もしかして、マンションではご近所付き合いがないというんじゃなくて、
ご近所の方も、付き合いの「きっかけ」が欲しいのかもしれないなどと思ったり・・・(^^)/
こうして雑草取りがお近づきの機会となって、
少しずつ「お友達の輪」を広げていけるといいですね。
さて、妻に友だち100人できるかな?(笑)
だけど、戸建て時代と同じように、
つかず離れずの関係を保ちたい妻アンであります(^^)/