夫のマシュウです。
スーパーに行くと、数年前から「無人(セルフ)レジ」が設けられて、
客自身が、買い物かごの商品をレジ打ちして清算するという仕組みがあるのは知っていましたが、
いざ自分が使うかというと、戸惑うのもイヤなので使うのを敬遠していました(^^ゞ
ですが・・・
世の中の進化のスピードは著しく、時流に遅れまいとしているのか?
はたまた昨今の人手不足が深刻なのか?
それとも省力化の必要に迫られているのか?
このところの、小売業全般への普及のスピードには目を見張るものがあります。
いつだったか、東京旅行の際
100均のダイソーでもセルフレジを発見!
ここは、全ての商品にバーコードがついていて管理が楽かもしれないと納得したものです。
それから、これも以前、東京で利用したのですが、
ユニクロなどでは、チョイスした衣料品などの商品を買い物かごに入れたまま
セルフレジに置くだけで商品コードをスキャンして合計金額を自動計算する
「すご技」に驚嘆したものでした。
間違わないの?
洋服が重なってても計算は大丈夫?
思わず、すごい!!😲
そのレジシステムが先日利用した札幌のユニクロにも導入されていて、
その普及スピードにも驚きました。
使い方に慣れると、逆に、対面レジじゃないほうが楽でいいんじゃない?と
だんだんセルフレジが当たり前になっている自分に気がつきます。
先日のこと
妻と二人でニトリに寝室用のカーテンを買いに行ってきました。
実は、マンション移住時にオーダーしたカーテンの生地が薄手で夏対応でした。
そのために替えることに・・・(^^;)
しかしカーテン業者さんにオーダーすると費用が高額になります。
そこで「お!値段以上」のニトリさんへとなりました。
ところが、清算のためレジに向かうと、レジ担当がいない!
かわりにセルフレジが導入されていました。
しかも、ユニクロとは仕組みが違う!
買い物かごを置いただけではバーコードをスキャンできません。
妻「どうすればいいんだろう?」
悩みながら、買い物かごをレジ台に置き、操作ボタンを押します。
見慣れないモノを見て戸惑うサル(サルに悪いこと言っちゃったかな?)のようです。
ニトリメンバーズの会員証の提示を求められると、
途中で操作がわからなくなってしまいます。
妻「わーん!わかんないよー!」😭
ちょっとキレ気味で??担当者を呼びます。
妻「す、すみませーん!」🙇
やって来た担当者が手取り足取りで「ここにタッチしてください」
モニター画面にタッチして、スキャナーで商品のバーコードをスキャンしてと・・・
大型の商品の場合は、ハンディスキャナーでスキャンしたあと
担当者を呼び出して商品に清算シールを貼ってもらう手間もあります。
買ったものを間違いがないか、画面上でも確認してと・・・
最後の清算もポイントを使うかどうかを判断して、
不足分を現金で支払うことを選択してと・・・
こうして、どうにか清算することができました(´▽`) ホッ
他のレジでも、お客さんが戸惑っている様子が伺えます。
大型商品の種類の多いニトリの方式は、
ダイソーやユニクロのようには一筋縄ではいかないようです。
それにしても、通し忘れや、ごまかし、万引きのような不正がないのだろうか?
妻「やっぱり、人にレジ打ちしてもらった方が楽でいいわー!」
こうして、思わぬところで大汗をかいてしまった我ら夫婦でありました(^^)/
ですが、
セルフレジがあらゆる業種に普及していくのが時代の流れであるなら、
慣れるしかないということでしょうか💦