身近な恐怖!子供がコロナに!?

夫のマシュウです。

新型コロナの話題がすっかりニュースにならなくなってしまいました。

5類になってからというもの、すっかり過去の病気になってしまったかのような扱いです。

マスク着用が個人判断になって、店頭からアルコール消毒液も撤去され、

コロナ以前の普段の生活が戻ってきました。

まるで季節性インフルエンザのように、すっかり流行が去ってしまったかのようで、

社会経済活動はいつも通りに戻りましたが、

コロナウイルスがなくなってはいないので、

感染予防対策は個人の責任になっただけのことです。

市中では・・・

ジワリと「コロナ感染が拡大」しているともいわれます💦

なので、依然として身近にある恐怖でもあります。

わが家では孫っ娘が誕生したこともあって、会ったときに風邪やコロナをうつしてはならないという緊張感で、毎日を送っていて、

外出先では手指の消毒に気を付けたり、マスクも人混みでは着用するようにしたり、

家に帰ってからも手洗いやうがいは欠かせません。

先日

京都で孫っ娘の初宮参りが計画されましたが、

折あしく、「お嫁さんがコロナ感染」してしまい、あえなくお宮参りも初顔合わせも断念!💦

もちろん、お嫁さんも普段から感染予防につとめてはいましたが、

コロナがいつどこで感染するかわからないほど、

「身近な恐怖」であることをあらためて実感しました💦

お嫁さんだけ、別部屋に隔離され、症状も軽くて事なきを得ました。

そのときは、子供も初孫もお嫁さんからのコロナ感染を心配しましたが、

幸い、潜伏期間を過ぎても異状なく、ホッと胸をなでおろしたものです。

ところが!

そんなことがあってから一週間後のこと。

東京に戻った子供からLINEメッセージで

<熱が出た!>

<8.5>とあります。

熱が38度5分ということ?

病院に行くと風邪の診断で、風邪薬をもらったとは言います。

妻がすぐに返信します。

<風邪ひいたの?もしかしてコロナかも?>

心配になった子供は、

買い置きしていた「コロナ抗原検査キット」を使ってみると言います。

果たして抗原検査の結果は?

<ビンゴ!コロナです!>

続けて

<のどが痛い!>

えー?コロナ!?

ここで、原因をあれこれ詮索するのが妻。

京都でお嫁さんから感染?

もっとも考えられる感染源ではありますが、

だけどあれから一週間も過ぎてるから、東京に帰ってからだろうか?

何度も東京と京都の往復で疲れがたまっていたんじゃないか?

いろいろな原因が妻の頭の中を巡ります(本人じゃないのに・・・)

コロナ感染を聞いた妻は急に元気がなくなりました😭

妻「気持ち悪くなってきた・・・」

自分がコロナに感染した気分?

その後は、妻は、半日に一度は体温と体調を聞くLINE攻勢をかけます。

まあ、東京と京都くらい離れていると、孫っ娘にうつす危険はないと思いますが

<今度の週末は京都に行けないよ。○○ちゃん(孫っ娘)にうつっちゃうかもしれない!>

<食欲はある?とにかく何でも食べなさい>

気が気ではありません。

その後は、体温も38.5度をピークに37度くらいまで下がったようで、

あとは<ちょっとカラダだるいわ><のどが痛い>

のど痛が治ることを待つということでしょうか。

会社の仕事は2日ほどテレワークに切り替えてもらったといい、

ここはじっくり回復を祈るしかない。

一人東京で暮らす子供の身を案じながら、

行ってみることもできない「もどかしさ」を妻は感じているよう💦

朝・晩に様子を伺う

LINEのメッセージでやり取りする文面から推し量るしかありません。

コロナが単なる風邪でない由縁は「後遺症」にもあります💦

一足先に感染してしまったお嫁さんは、

一時的に「味覚」がわからなくなったと言ってました💦

そんな心配をしながら、5日が経過。

様子を伺うと<今日は会社に出勤>と返信があります。

妻はまだ治ってないんじゃないかと心配です。

ですが、

<体温は37度を切った。のどの痛みも解消>とあり、ひとまず安心です。

その後<体調はバッチリ!>

やっと、妻は安心モードに入ります😊

孫っ娘が生まれて、

一層、子供夫婦は、風邪やコロナに気を付けなければならないと、気をもむ妻です。

というのも、私たちが子育てしていた頃、子供が初めて熱を出したとき、

夫婦ともに「看病で悪戦苦闘」したことを思い出すんです💦

親が健康でなければ、赤ん坊の面倒を見れないとの思いが強い妻ですからね・・・(^^;)

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