夫のマシュウです。
新年早々、わが家では、にわかに「首都圏への移住作戦」?がキックオフ!
子供は、まだ将来のこととして考えていたことなのかもしれませんが、
私たちは子供のひと言で「大決心」しました。
ところで
子供の近くへ、といっても首都圏のマンションは札幌と違ってもちろん価格が高い!
「原資は今のわが家を売って調達」することになります。
とりあえず、移住作戦のきっかけである、私たちに何ごとかあったときでも、
1時間程度で駆けつけられる場所でいい物件はないものか?
たまたま、妻が見つけて気になった物件があるというので、
スマホから資料請求の応募フォーマットに必要事項を記入!
家電の番号を登録して詳しい資料を頂きたいとメールで送ります。
すると、間もなく折り返しの家電が鳴りました。
仲介業者さんからです。
早い!(笑)
(そんなに早く反応されても・・・)
物件の要望を詳しく聞かれます。
イヤイヤ、まだ急いでないんです、と言いながら、事情を話し、
ある程度の希望条件を並べているうちに、ふと気が付きます。
そういえば
なかば思いつきで資料請求していたので、妻との間で、
「具体的な物件探しの条件」をまとめていなかったことに気が付きます(^^;)
いま住んでいるマンションに満足しているので、その延長で考えていました。
わが家の資金力から、当然?狭い物件に限られてきます。
まずは、間取りの条件を決めます。
リビングの広さは?今と同程度にしたいなー。
和室は使わないからなくてもイイかなー。
キッチンは収納がたくさんあるといいなー。
寝室はベッドを二つ並べたいので、ある程度の広さはほしいもの。
築年数は、20年を超えると全面改修工事が近くなるから、築年数の浅い物件がイイなー。
子供の住まいから近いといっても、公共交通機関は何に頼るのか?
今のわが家を探したときの条件を思い出します。
とにかく、毎日の買い物に便利なスーパーが近くにあるところ。
次に、病院に近いこと。
そして、現役のように毎日会社に通う訳でもないので、
特に駅近でなくても徒歩で10分以内くらいが目安かな?
そうそう!
妻が大事なことに気が付きます。
現在のわが家の年金の受け取り銀行が北海道の某ローカル銀行です。
首都圏に行くと、提携銀行はあってもなにかと不便さは残るでしょう(^^;)
妻「この際、年金の受取口座はゆうちょ銀行の方がイイんじゃない?」
「全国どこでも下ろせるし」
私「じゃあ、郵便局に近いところにしようか」
こんなに条件を上げたけど、すべてに合致する物件なんてあるんかいな?(^^;)
こうして
毎日のようにネットで検索・・・
果たして、移住計画は成功するのか?それとも頓挫してしまうのか?
いずれにしても、新しい環境に想いを巡らせながら、検索するというのは、
私たち夫婦の「頭の体操」にはなっているようです(^^)/