夫のマシュウです。
札幌では、今日から2月11日までの日程で『さっぽろ雪まつり』が始まりました。
この冬も、札幌の街は断続的に降る雪で道路の側(がわ)雪が高くなり、
除雪された雪山で歩道が埋められてしまいました💦
私の住むマンションの周辺も、
通学路以外の歩道は雪が高く積み上げられてしまい歩けなくなってしまうほど。
私も妻の言いつけで毎日買い物するために外に出なければなりません。
マンションから出ると「車道の端っこ」を恐る恐る滑らないように気を付けてと・・・
いくら北海道人は雪道を歩くことに慣れているとはいえ、油断は禁物!
神経を足元に集中していないと、ちょっとしたくぼみに足をとられて
スッテンコロリンです💦
こんな時は
他人からどう見られようと、ガニ股で足を広げながら歩くのが一番安定してるんです(^^)/
妻は私の歩く格好を見て、おもらしして歩いてるように見えるといいますが、
恰好をかまってる場合ではありません。
デュークなんとかのモデル歩きなんかしてると絶対転んでしまいます。
行き交う車もゆっくり走ってくれることもあれば、
スピードを落とさずに脇をすり抜けることもあるので、
自分の身を守るために、車道わきに足場を固めて、
いったん車をやり過ごしてから歩き始めます。
ときどき、来た道を振り返り、自動車が接近してないかも確認しながら歩くのです。
ですから
雪道は、足元が滑らないように、そして自動車の接近に気をつけながらと神経を使います。
これが疲れるんですよね~(^^;)
それでもツルツル路面(レミオロメンと間違えそうになりました)では
注意しててもツルっと足をとられます。
危ない!!!!💦
危うく踏ん張って転倒を回避!
スーパーに行って帰って来るだけで2回もこんな危ない目に遭います💦
一番危ないのは
日中に気温が上がって、
一度融けた路面が夜になって気温が下がり再凍結したあとに歩くときです💦
まるでスケートリンクのようで、その上に雪でも降り積もると、
ツルツルが見えませんから、なおさら危険!💦
札幌では冬の雪道は当たり前の光景なので、
滑らないように歩くことに慣れてるように思われるかもしれませんが、
案外、転倒事故が多いんですよね💦
転んでしまうと、骨折の危険が付きまといますし。
周りの方からも、そういった話をよく聞きます。
妻の友達も
雪のくぼみに足をとられて転倒!骨折した話を聞いてます💦
本当に他人ごとではありません。明日は我が身!
夫婦一緒に出掛けるときは、お互いに声を掛け合い「気をつけて歩くんだよ」
どちらかが一人で出かけるときにも、見送る方が「気を付けて行くんだよ」
こうして、雪解けまでしばらく緊張して歩かなければならない日々が続きます。
骨折などゼッタイ出来ません!
雪の少ないところに早く移住しよう!(^^)/