夫のマシュウです。
移住してひと月が経過。
日々の生活でもリビングから外の景色を眺める余裕?ができてきました(^^)/
妻と昼食後のお茶をしていると、
緑が濃くなった木々のなかから小鳥?の鳴き声が聞こえてきます。
そんな風景に浸りながら、
妻「移住して正解だったね」
私「そうだね」
ここにくるまでのことをしみじみ思い返しています。
今思えば・・・
ちょうど春の異動時期に札幌のマンションを売りに出して、思い描いたとおりに早く売れて、
当地に来られたのも、折から売りに出たばかりの新築マンションが一本の電話での問い合わせがきっかけで手に入れることができて・・・・とつくづくタイミングが良かったし、
何かの「縁」があったからだと思うのです。
不動産ウォッチャーの妻が札幌の戸建て時代の町内に加えて、
札幌で住んでいたマンション周辺の動向をウォッチしています。
戸建てを手放してマンションに引っ越そうと決断したとき、
そのあと冬を迎えて雪害の影響でイメージダウンした町内の中古住宅市場の動きは
いまだ回復が見られません⤵
今回、札幌のマンションから本州に移住を決断したときもそう。
どうもこの頃になっても、同じ春先に売りに出ていたマンションが動きが止まったかのように売れてないのです。
わが家ももう少し様子を見ようと、決断を先送りしていたらどうなっていたでしょうか。
まさに思い立ったときが吉日!大きな決断でした。
思いを巡らす日々
そんな時、
わが家の売買を仲介してくれた不動産仲介業者からアンケートのメールが届きます。
答えるとAmazonギフトがいただけるといますから、これを逃す手はありません。
設問自体は30問もある長いものです。
ですが、担当者さんが分かるようになっています。
実際、今回担当していただいた担当者さんは誠意を持って取り組んでくれました。
必要なことはグループLINEで情報を共有してくれましたし、
物件情報の発信でもいろいろ骨を折ってくれました。
ネットに掲載する写真もプロに教わったというアングルで
見映えもきれいに撮って掲載していただきました。
ネットばかりでなく、会社としてもチラシを作って新聞折込みにも対応!
結果的に、ひと月ほどで売却相手が見つかりました。
せっかちな妻にとっては・・・
長い時間がかかった・・・と映ったかもしれませんが、
一般的には早い時間で決まったんじゃないかと評価できるものです。
なので、札幌を去る際にも、営業所に立ち寄って感謝の意を伝えてきました。
しかし、最後の段になって、清算金の振り込みにあたって手数料を差し引くか引かないかで、連絡ミスの問題があって信頼を損ねてしまうトラブルを起こすなど
細かいところでは問題があったけれど、
結果としては、私たちが望む契約ができて良かったと評価しています。
そのことを踏まえてアンケートに回答して返送します。
いつも売却不動産の掲載写真を見ている妻は、室内の写真ひとつで
そのお宅の住人の生活の様子が分かるものだといいます。
不動産の売却は仲介業者の担当者の取り組みにも影響されるものだという感を強くしました。
アンケートには担当者さんへの感謝も伝えました。
ありがとうございました・・・☆