またか?新型コロナの感染流行?

夫のマシュウです。

このところ、新型コロナの感染が拡大傾向にあって、

この夏の第11波の流行が懸念されているといいます。

新型コロナがいつの間にか5類に分類されて、

普通のインフルエンザ並みの警戒になっています。

街では、自分達も含めマスク姿を見かけることも少なくなりました。

酷暑、猛暑でマスクなんぞしていると呼吸が苦しくなって別の危険を心配しなくてはならなくなりそうですから・・・やむを得ません。

ましてや商業施設などでアルコールで手指を消毒する姿もまばらです。

しかし!

コロナは忘れた頃にやってくる!

新型コロナは決して過ぎ去ったわけではなかったのです。

いや忘れていたのは私たちのほうで、地味に目立たないように感染を続けていたようです。

一部のスーパーでは、5類移行後、早々とアルコール消毒液も撤去されて、

あのような苦労を忘れ去ろうとしているように見えますが、

それでも、わが家では買い物で行く先々でアルコール消毒は欠かせません。

帰宅後のうがいも、もちろんです!

さすがに、この時期のマスクだけは蒸れて呼吸も苦しくなるので付けてはいませんが、

新型コロナを怖れる気持ちは人一倍強いつもりです。

なぜって?

子供夫婦の近くへの移住後は、孫っ娘の子守りも増えていますので、

ここは絶対に感染させられない!!

私たちが健康でなくては、孫守りもできない!!

ところが、

ある日のLINEで孫っ娘の様子が報告されます。

孫っ娘の手足に虫刺されのように何か所も赤くなってるといいます。

折からテレビのニュースでは手足口病の流行を伝えています。

もしかして?

他にも水疱瘡が考えられるけど、発熱がないし・・・

妻も、昔取った杵柄?の心配症が始まります。

子供が1歳になる頃、しょっちゅう熱を出しては病院通いしたことが思い出されます。

翌日

孫っ娘の見舞いに行くことにします。

孫っ娘は手のひらや足のほかにも顔なども赤く腫れています。

それを見るなり妻が心配顔でお嫁さんに「病院へ連れて行こう!」

お嫁さんは「蚊に刺されたようなんですけどねー」

だけど病院の先生の診断を仰いで安心できればそれに越したことない!

外は猛暑で歩いて連れて行くには危険です。

今の時代、ネットで診察の予約を入れることができるので、

昔のように待合室で長時間待つことなんてないようです。

ここはタクシーを呼んで、予約時間に間に合うように行くことに!

すぐに先生に診てもらえて、蚊に刺されたようだねと言われたよう。

軟膏を処方してもらい、帰宅できました。

妻「とにかく原因が分かって良かったーーー!」

今、はやりの手足口病でなかったことに安堵します。

私たちも、手洗いやうがいは欠かせない習慣になった?おかげか、

風邪もひかなくなったような。

この調子で孫っ娘に会いに行くためには、なんとしても第11波の新型コロナの流行には

気をつけて過ごさなければ・・・と考えています!

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コメント

  1. ばふん風 より:

    1ケ月前、趣味で御一緒している女性のご主人が新型コロナに感染し亡くなってしまいました。先週は同じ職場の女性とご主人が相次いで感染。お二人とも軽症でしたが、5類になる前に比べて新型コロナを身近に感じているこの頃です。マスクをしている人が明らかに減っている中、外出時はやはりマスク必須、帰宅後は手洗い・うがい必須で感染予防に努めましょう。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      新型コロナの感染者数が増えているといわれますが、
      スーパーや人の集まるところでの感染対策が行われているようには見えません。
      感染してしまうといまだに怖さは変わらないんですね。
      もはや自己責任で日頃の感染予防は欠かせませんね。
      ばふん風さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      こちらは明らかに北海道とは暑さの質が違っていました。
      さすがにバテ気味でだるい感じがしてるこの頃。
      コロナ患者が増えているニュースを見聞きするたびにドキッとします。
      体力が落ちていると思うのでホントに気を付けなくては!!