夫のマシュウです。
いきなりですが、私の妻はとにかく肉にうるさい?というより、
肉のケモノ臭に弱いので食べられる肉の種類が極端に少ないのです。
一方、私の感度は鈍いので、
妻に、ニオイに気が付かなかったの?と言われるほどに鈍感(^^ゞ
だからか、私の場合は、よほどの肉でない限り嫌ったりはしないのですが・・・
妻がいったん食べられないといってしまうとそれはもう、私も連座制?で
食べられなくなることを意味しています💦
なので
妻が食べられる肉はというと、かろうじて、鶏肉がどうにか・・・という程度。
好んで食べるのは「焼き鳥」とか「ザンギ」でしょうか。
ザンギは札幌のマンション時代に美味しくて毎週のように通って持ち帰りしていたザンギがあったのですが、これがいつの間にかやめてしまいました。
なぜかって?
最後に妻が食べたザンギの鶏肉の脂が口に合わなかったようで、それ以来「もういいわ」
私はまだ食べたかったのにね!
面倒な人?なんですよ~(^^;)
札幌の戸建て時代までさかのぼると
よく会社の帰りなどに有名な串鳥(くしどり)で一度に30本も40本も持ち帰り予約までして買いに行ってたものでした。
それがある日を境に、妻が食べたいと言わなくなってしまったんです。
えーーーーーー(@_@)
私「そういえば、最近、串鳥の焼き鳥ご無沙汰だね」」
妻「うぅん。ちょっと、臭ったんだよねー」💦
これで、わが家から串鳥は消えました⤵
かろうじて
焼き鳥を食べるというと、
スーパーに入っていた焼き鳥日本一で仕方なく買うしかなかったのです。
肉も小ぶりだったんですが、ここのひなニンニクが好物でした。
ニンニクが高くなったせいか、最近では見かけなくなってしまいましたが・・・
そうそう!札幌のマンション時代
キッチンカーで売っていたジャンボ焼き鳥が食べ応えがあって美味しいということで、
タクシーを使ったり電車で買いに通ったのですが、
これも、あるとき食べた肉がちょっとケモノ臭がしたのでしょうか。
以来、足が遠のいてしまいました。
さて、また焼き鳥日本一に回帰するか?
そんな時!朗報が!
本州への移住話が出始めた頃、近所に新規開店した焼き鳥屋さんの鶏肉が
大きくて美味しいのに感激!
ここの焼き鳥の味は外さなかった!
以来、毎週のように持ち帰りしては堪能していました。
なのに、本州に移住したため、もう口に入ることはなくなってしまいました。
さて
移住した当地に評判の焼き鳥屋さんはないものか?
実は、当地のマンションを決めるために部屋の内覧に訪れたときのことです。
部屋を案内していただいた方から、
近くに焼き鳥屋さんがあって、それはもう美味しいことで評判だということを聞きました。
うっひゃーーーーーー!嬉しいーーーーーー!
その時は、いつか行ってみよう・・・と心に留め置いただけでした。
移住後
子供宅から歩いてほど近いところにある焼き鳥屋さんが
実はその町でも有名なんだということを知ります。
一度、子供家族に誘われてそのお店で食べたことがあります。
子供連れでも入れると聞いて行ったのですが、禁煙ではなかったようで
タバコの煙が充満する部屋で何とか我慢して食べて帰ってきました💦
妻に言わせると、焼き鳥は美味しいけど、もうそのお店に通うことはないという評価。
そう!妻もお嫁さんも大のタバコ嫌いです。
お肉の味は眼鏡にかなったのに残念です。
そんな時
わが家の近くにあるという焼き鳥屋さんの話を思い出します。
焼き鳥大好きな子供家族をもてなしたい!
お泊り会でわが家に来たときが良い機会だ・・・とお店に行くことにします。
幸い、店内は禁煙!清潔!
お客さんもたくさんいて人気店のよう!
孫っ娘を連れて行っても大丈夫!(事前にお店に確認)
さぁ、どんどん召し上がれ~~~~!
噂にたがわぬ美味しい焼き鳥の数々!
炭火であぶられた鶏肉のいい香り!
この美味しさに味をしめたわれらです(笑)
それからというもの、ほぼ毎週のように電話予約して「焼き鳥の持ち帰り」
パックから取り出しお皿に盛りつけます。
ご覧ください!
備長炭で焼き上げられた逸品です!どれも食べても「うんまーーーーい♪」
まさにわが家のマイブーム到来!
まあ、これがいつまで続くかではありますが・・・なので、リスクヘッジ?のために
私「他にも美味しそうな焼き鳥屋さんを探しに歩こうか?」(^^ゞ