夫のマシュウです。
札幌から関東に移住して初めての冬も終焉!もうすぐ春です!
朝晩は冷えるものの、日中の気温も温かくなってきましたね。
何十年も生きてきて、初めて雪のない生活を経験すると、
雪かきの苦労から解放されたのに、なんだか物足りない?変な気持ちです(^^)/
冬を越すことが大変だった?ところから移住した当地の今冬は、
持ってきたスノトレの出番もなく玄関の下駄箱に収まったままでした。
札幌で暮らしていた頃は?
寒い冬を朝から晩までストーブを焚いて部屋の中をぬくぬく暖めていたことを思い出します。
あの頃は暖房用の灯油をたくさん使っていたっけな~!
今年は関東に移住して初めての冬越し!
はたして、どちらの暮らしが冬を越えるのにお金がかかっているのでしょうか?
そこで
この冬の期間の水道光熱費の比較をしてみました。
札幌のマンションでは、水道、熱、電気の各料金について、管理組合の計算期間の都合で
11月25日~3月25日までの4カ月の期間の数字で比較してみることにします。
★水道代は4カ月で13,100円
★熱料が122,000円
★電気代が34,000円
合計が「169,100円」でした。
一方、
当地のマンションの場合は、それぞれの契約会社によって計算期間が違います。
おおむね11月初旬~3月初旬までの期間の比較となります。
★水道代が、11/9~3/9で21,000円
★ガス代が、11/15~3/13で40,500円
★電気代が、11/4~3/3で44,600円
合計が「106,100円」
結果は?
当地の方が冬場の4カ月で6万円ほど安く済んだということでした。
ただ、水道使用量ついては当地の方が料金は高くなっています。
雪国の生活コストは大きいと、よくいわれることですが
特に冬場の暖房費が大きくかさみます。
その昔
私が現役時代の頃ですが「寒冷地手当」というのがあったことを思い出します。
冬になると加算されるので家計には嬉しいものでした(妻も大喜び)
さらにその昔にさかのぼって、私の父親が勤めていた頃は「石炭手当」だったかな?
実際に石炭が届けられていたことを、子供心にうっすらとした記憶があるのですが、
ホントのことだったんでしょうか?
寒いところで暮らす大変さを、昔から手当てを支給して面倒見てくれてたんですね。
こうして比較してみると、それもわかる気がします。
北国は寒くて死活問題ですから・・・ね!
そして
初めて関東に移住して暮らしてみて、
冷房のお世話にならないと生きていけないと実感!ホントに暑さが厳しすぎますもの!💦
たったひと夏を経験しただけですが、この猛暑の厳しさに辟易してしまい、
それこそ死活問題ですね。
私たちには、逆に夏場には、本州の方がすごく暑いので
「冷房手当てが必要」じゃないかとさえ思うのですが・・・(^^)/
あ!われらはすでにリアタイアしていたんだっけ・・・
年金に冷房手当は上積みして頂けないんですよね???(笑)