夫のマシュウです。
テレビの天気予報は、春の訪れとともに「スギ花粉の飛散状況」について注意を呼び掛けています。
われわれ北海道からの移住組にとっては、スギ花粉とは縁がなかったのですが
これを機会にスギ花粉とも付き合っていかなくてはいけないのか?悩ましいところです。
そんなリスクを背負っているわれらですが、
妻はさらに「咳と痰」がなかなか切れなくて苦戦していました💦
最初は、発熱はないものの風邪の症状があったので、この咳は何か?
掛かった内科の先生から「咳喘息」だと診断されました。
しかし、長引く・・・
思い切って「耳鼻科受診」を決断した妻。
聞けば咳喘息が流行っているとも聞きます。
ですが、妻の咳はストレス性でもあるようで、
昔、妻が実家の問題を抱えて悩んでいた時など、喘息のような咳き込みが続き
身体が悲鳴を上げて入院!主治医から病名を付けられないと言われました。
それは2009年の暮れのことです。
あの時期が一番辛かった時期かもしれません💦
入院中、早朝になると咳き込みがひどくなって、ナースステーションにまで聞こえて、
看護師さんが「今日もまた辛そうだったね」と言われるほど💦
今ではもうそんな症状はないのですが、それでも心配事や緊張するとストレスで咳が出ることがある・・・いわば持病のようなものでもあります💦
子供が幼かった時、お店などで、はぐれてしまっても、
「母さんがどこにいるかわかるよ!」と子供に言われるような
咳とは妻の長ーいお付き合い?
そんな妻が
咳喘息の疑いで耳鼻科に掛かると、
処方された薬と吸入器による治療で少し楽になったようです!
先生から、この際だからと「アレルギー検査」を勧められます。
アレルギーといえば、妻は大人になってから、というかここ20年くらいのことですが、
果物アレルギーを発症!💦
リンゴに始まり、イチゴやナシといったバラ科の食べ物にアレルギーを発症してしまったんです。
若い頃は、それこそ毎日のように果物を食べていたのですが、
結婚して何がいいかって、
自分の意思で果物を思う存分食べられることだと豪語?していた妻がですよ!
目や口がかゆくなって、全く食べられなくなってしまったんです・・・可哀そう😢
ときどき食べたいともいうのですが・・・
私もわざと「試しに食べてみたら?」と勧めると「ダメダメ!」
まさに、命に係わる問題になってしまったんです。
この機会に妻も先生に、聞いてみたようです。
「これから良くなるということはあるのでしょうか?」
先生「良くなるということはありませんよ」
もう、あきらめるしかないようです。
血液検査の結果は1週間後
耳鼻科の先生から告げられたのは
「シラカバ花粉症は危険レベル」に達しているとのことでした💦
ということは、シラカバの本場、昨夏の北海道からの脱出劇はまさに大正解だったのか?
毎年グズグズと悩まされてきたことから解放されそうです!!!
しかもスギ花粉には反応しなかったと言われます。
まだスギ花粉のコップは空っぽなのかな?
ですが注意するに越したことはないので予防として外出時はマスクが欠かせませんね。
むしろ
ハウスダストには反応したようです。
これは日々の暮らしで発症するものです。
なので、お掃除坊やの私の仕事、フローリングのモップ掛けが重要になってきそうです。
この機会に、アレルギー検査をして良かったと思う妻!
おかげで、咳喘息から解放されつつあります。
よかったね!!!(笑)
コメント
マシュウ様、アン様
アレルギーは恐ろしいですね。セカンドオピニオンを伺ってよかったですね。
私の元同僚も果物アレルギーで、キウィ、サクランボとリンゴを食べると顔がパンパンに腫れ上がるそうです。ですが、これらを生ではなくて加熱して食べると問題はないのです。更に知り合いの方は、旅行先のホテルで夜に生のフルーツが乗ったケーキを食べたら、顔の半分が腫れ上がり、後日パイナップルだったか?アレルギー反応が出たそうです。
アンさんも加熱したら問題なく果物を食べられるかもしれませんよ。
ドライフルーツならどうでしょうね。よくドライレーズンを召し上がっていましたものね
千沙さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
妻も生がだめなら加熱でと
リンゴのコンポートやイチゴのジャムなどにして食べてますが、
やはり食感が違いますから、食べられなくなって可哀そうです。
私の口に入る回数も減りました(^^ゞ
千沙さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
アレルギーはホントこわいですね。
だいぶ昔ですが梨の皮をむいた手で不注意にもまぶたを触ってしまい
大変な目にあいました。
ブックり腫れて充血!お岩さん並みの顔になってしまったんですよ(-_-;)
そうそう加熱したのは大丈夫なんです。
ドライフルーツもOKですよ!
だけどやっぱり生で食べたい!(;´д`)トホホ