夫のマシュウです。
わが家にとって初めて迎えた関東の春。
ひと頃ニュースやワイドショーで、どこそこの桜が満開だ!花見だ!と
はしゃぐように伝えていたのに、桜前線もわがふるさと北海道に上陸するゴールデンウィーク頃には、それほど熱狂も感じられなくなるように桜の話題も消えてしまいました。
そして、北海道ではようやく初夏を迎える頃だというのに、
関東のこのところの暑さといったらナニコレ!?
もう夏になっちゃったの?な感覚の我らです。
マンション周りの緑道も・・・
木々の葉っぱが開いたと思ったら緑があっという間に濃くなって、
街路樹の緑のグラデーションに感激する妻です。
お昼頃、私が一人で外出先から帰るとマンションエントランスのタイルも太陽に熱せられ、
照り返しもそろそろ厳しくなりそうな気配。
すれ違ったご夫婦は、孫っ娘と同じような年頃の男の子が地面に転がっている石ころを
拾うのを優しく見つめ、やがて手をつないで散歩に出かけるよう・・・
その家族に挨拶しながら玄関のエアプローチを振り返ると、
縁石の端っこに「小さな動く動物」を発見!
チョロチョロ動いています!
わーーーー!カナチョロだーーー!💦
え?もう?このところの暖かさで、活動開始したのかい?💦
昨年の夏頃
当地に移住してきて、間もなくの頃。
妻が買い物に行くたびに、道端でカナチョロを目撃したと私に報告します。
幸い?あいにく?私はそんなに頻繁に目撃してはいませんので、
よく会っている妻は、カナチョロと相性がいいんでしょうか?(笑)
妻も私も蛇やカナチョロなどのひょろ長いものにはからきし弱い!(大の苦手)💦
わがマンションには中庭があるのですが、
すでに住民の方から、カナチョロはよく見かけるんですよ!ということを妻は聞いています。
いつか出くわすんだろうか?と思っていたのですが、
今年に入ってから初めての目撃でした。
(やっぱりマンションにもいるんだ)
昨年の・・・
妻の目撃談を聞いてからというもの、
妻も私も敏感?いや、いささか過敏になっているんです💦
枯れ枝などが道路の真ん中に落ちているのを見かけただけで、
妻は奇声を上げて飛び跳ねます!
なんだ?なんだ?
なにがあったの?
ヘビかと思ったわー!(笑)
曲がりくねった枯れ枝はヘビに見えなくもありませんよね。
昨年も歩いているときに「いま茂みの中へ入って行った!」
「どこどこ?」
私には確認できません。
まあ見たくもないですが、出来れば見たくないし、出会いたくない💦
こういうことがあると
妻と遊歩道を歩くときも、注意深く足元ばかりを見ています💦
冬になってからは、カナチョロやヘビがいるということもすっかり忘れてしまっていたのに、
マンションの玄関で今年の「初物」を見てしまったことで、
またイヤなことを思い出してしまったような・・・?
今年も、暑さと同じくらい?いや暑さ以上に苦手な季節がやってきた!
これからの季節は注意深く下を向いて歩こう~(^^)/