夫のマシュウです。
私は読書好き📚
暇があると本屋でめぼしい本がないか探しに行きます。
妻から言いつけられた買い物の途中でもついつい?寄り道(笑)
本屋の横を通ることがあると、立ち寄っては気になる標題の本をめくってしばし立ち読み。
「帰りが遅いなと思ったけどさ~パパが行く所は本屋しかないもんね~ワハハ~」(笑)
そう!妻にも私の行動が読まれていますね!(笑)
そんな、めぼしい本探しにふけるのが私の少ない趣味のひとつでもあります📚
はたと気が付いたのですが
昔、学生時代に買った本は、いま開くと何とも活字の小さいことか💦
なのでそんな古い本から処分の対象になってしまうのですが・・・
それに比べて、今の本は活字は大きくなって字体も読みやすくなっているような気がします。
それでも少し暗いところでは文字を読み取りにくくなってしまいました💦
特に、最近は「夜」になると目が見えにくくなります💦
老眼も一段と進んだような気が?💦
わが家は、妻も私も昔から視力が弱くて、
若いときからコンタクトレンズのお世話になっています。
特に夜になるとレンズが乾くようで目がいずいんですよね💦
それに、最近のコンタクトレンズは使い捨てが主流のようですが、
私の時代物のレンズは使い捨てでもないので、何年も使っているうちに使い古して?
目に装着してもすぐにくもりがちになってしまいます。
そのいずさに耐えられず夜はコンタクトをはずしてメガネに替えているんですが、
疲れ目のよう・・・💦
目薬をさすとスッキリしますが、ケアには無頓着になってしまってる私
(妻に叱られてます)💦
ところで、最近は、
「アイフレイル」という言葉をよく聞くようになりました。
フレイルとは、加齢により体や心が衰えた状態をいい、介護が必要なほどではないものの、
健康ではない段階をいうようです。
なので、アイフレイルというと、目が完全に見えないわけではないものの、
ぼんやりとしていたり小さな文字が見えづらかったりと
なにがしかの症状を自覚する状態をいうようです。
アイフレイルが進行する要因には、
目の機能の衰えのほかに「糖尿病や高血圧、喫煙」などがあるようです。
そういえば
いつもパソコンを開いてニュースを検索しているし、スマホを開いている時間も長。。
アイフレイルなのか?
細かいものを見ることに根気がなくなってしまう自分💦
文字が小さくて目がかすむと字を読むことが面倒になってしまうんですよ。
読書が好きなはずなのに、読むことが面倒?なのは、コンタクトレンズをつけているから?
メガネに替える潮時かもしれませんね。
近くを見るときメガネを頭の上に乗せるのも、歳相応でイイかも?(笑)
こんな感じで、目が見えにくいことを気にしながらも歳のせいにして、
目薬を差して目を潤すことしか対処していないのが現実です💦
ですが、
アイフレイルが進行して目の病気になるリスクも高まるようです💦
「白内障」などは、高齢者には避けられない病気でしょう。
私の母親も白内障ですが、年齢を考えて手術はしないことになってしまいましたが、
早い段階で手術をしていれば、もっとテレビを楽しめたのにと後悔しています。
次に
白内障よりも怖い病気が「緑内障」
緑内障も高齢者に多い病気らしいですが、これはもう取り返しのつかない病気で
失明につながってしまうほど怖い病気です💦
アイフレイルの段階で阻止しなければならないことですね。
そして
アイフレイルがもたらす病気なども海外で研究されているようです。
ひとつには「視覚障害があると転倒リスクが2.5倍」に高まるそうです。
これは分かりますね。
ただでさえ高齢?の影響で足が上がらなくなっているのに、目が見えづらいことで
段差に気が付かないことはよくありますから。
二つめは、視覚障害があると「認知症リスクが最大1.72倍」にまで高まるそうです。
確かに、直観ではありますが、見えづらいことが影響してそうな気はします。
三つめは、視覚障害があると「うつ病のリスクが約2.7倍」も高くなるとのこと。
これも確かに、視覚に障害があることで、外にも出ることがおっくうになり
何ごとにも消極的になって気持ちが落ち込んでしまうような気がします。
私も、疲れ目だと言っているうちに、
もしかしたら静かにアイフレイルが進行しているかもしれない。
「アイフレイルは病気のサイン」なんです・・・
歳を取ると余計に気にしなければならないですね💦