書類の不備だって!チョンボ?2件

夫のマシュウです。

昨年、夏になる頃、札幌から関東に移住したのですが、

公共料金や契約の支払いなどは今までと同じ銀行の口座から引き落とししていました。

今までの銀行・・・というのが北海道ローカルの銀行です。

ところが!

首都圏には支店が少なくて不便この上ないことに気が付きます😢

そのため妻は、北海道に帰省したときを利用して、

これまで契約していた銀行の口座を解約しましたが

私は、いまだに北海道ローカルの銀行の口座を利用しています。

ですが

ようやく重い腰を上げて

「当地の地元ローカルの銀行」に口座を「開設」する手続きを済ませました。

銀行の窓口だと時間をかけて並んで手続きが必要ですが、そんな苦労などしなくても、

スマホからネットでも申し込むことができる簡単さに感動!😊

そのとき、妻と「この頃は、印鑑なんて使わなくても口座が作れるんだね!」

時代は進んで簡素化されてるんだとこれまた感動したものです。

しかし!

そうじゃなかった💦

やはり「銀行届出印は必要」で、後日、必要書類が送られてきました。

なんだ~!

やっぱり銀行印って必要なんだ!

そうだよな!

トラブルがあったら、最後の頼りは印鑑だよね!ならばと、押印して送り返します。

ですが、間もなく、銀行からお手紙が届きます。

え?なんだろう?

妻が中身を確認して、私に指摘!

妻「パパ、住所ちゃんと書かなかったでしょ!」ヽ(`Д´)ノプンプン

「これじゃダメだってさ」

マンション名を書いてなかったんです(;´д`)トホホ

印鑑届出書類に、マンション名を書くよう指示のメモ付箋がつけられてます。

マンション名までは書かなくてもわかるだろうくらいの気持ちで書いてました。

同封の書類いわく、

住所登録は、運転免許証またはマイナンバーカードに準じて作成しているとのこと。

私のチョンボでした💦

失礼しました🙇

もうひとつ

先日、「令和6年分の確定申告」を済ませました。

パソコンから、マイナンバーカードを利用して、住所氏名は自動入力されて、

年金の雑所得から、各種控除金額を入力。所得税の戻り金額も確認してと・・・

これでよし!送信します。

あて先は、札幌の税務署!

関東に移住したけど、去年の1月1日の住所は札幌だったから、

そのときの住所地で納税するのか?程度にしか見てませんでした。

ところが、ある日

郵便受けに「札幌の税務署」からお手紙が届いています。

え?なんだろう?💦

税務署からということは税金を納めろっていうことかな?

疑心暗鬼に開封した妻が「提出先税務署が違うって」

私がパソコンからe-Taxで送ったのが札幌の税務署でしたが、

提出先税務署が違っていたので、

地元の税務署宛に送っておきましたから・・・という通知です。

あーあ、なんだー!

税金を取られるってことじゃないんだ!(´▽`) ホッ

わが家は明朗会計で後ろめたいことは何もないのですが、

税務署と聞くと税金と連想してしまう小心者の私です。

これも確定申告を送る先をしっかり確認しなかった、私のチョンボ!(笑)

どちらの方も手を煩わせて、どうもすみません🙇

私のやることには、いい加減なところがあるようで、

これからは正確を期さなくては!!

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