暑い日の始まりは、バルコニーの打ち水から?

夫のマシュウです。

ここ関東は、連日、最高気温が30℃越えの猛暑にさらされてます。

北国生まれ、北国育ちのわれらには一番堪える季節です(-_-;)

特に、夜寝ている間に汗をかいて「ベトベトした感触」がたまらなくイヤ!

おかげでいつも寝不足な感じです。

寝苦しくて朝を迎える・・・

私「あれ?もう起きたの?」

いつも朝は、私が妻より1時間ほども前に起きて、カーテンを開け、

リビングをモップできれいにしてブログをアップして・・・

私が朝の身づくろいを始めるときに、やおら起きてきます。

そしてまず洗濯物をたたむのが妻の朝のルーティン。

それがこの日は、私が起きてまもなく妻も起きてきました(珍しいこともあるもんだ)(笑)

妻「暑くて寝てられなかった!何度もトイレに起きたし寝不足だわ!」(-_-;)

次に、何を思ったのか、バケツいっぱいにお風呂の水を入れてます。

私「どうしたの?」

妻「バルコニーの床をきれいに掃いて網戸にして外の風入れようかと思ってさ~」

いつもは、朝起きてきて、湿度が70%に近いときは、

すぐにエアコンの冷房運転のスイッチを押す妻です。

昨夏の経験から、部屋の湿度70%近くなると、クタ~となる我らですが

この日は、湿度がそこまでではないよう・・・

なので窓を開けて外の風を入れようと考えたみたいです。

北側の寝室は?

窓を開けると、部屋全体に風が通って涼しく感じられます。

われら北国育ちだから?か、自然に通り抜ける風がイイ!

さて!

私、バケツの水をまいて、ほうきで床を掃き出し、フェンスの手すりの上をフキフキ!

雑巾を見せて「ホレ!汚いでしょ?土ぼこりがこんなに溜まってるんだね」

これだけの土ぼこりが洗濯物に付着していることを想像するわれら(きゃーーー!)

「これを気にしないで外干しするなんて洗濯物が汚れるわ」

特に、黄砂の拡散が予報されている時はもちろんですが、車の車粉もあるようです。

風が強いと土ぼこりも舞い上げられるでしょう。

なので窓を開けるとホコリが部屋の中にも入ってきます。

神経質な妻?は、リビングの床を手で触り、ザラザラした感触を敏感に感じ、

「パパ、触ってみて」

土ぼこりが部屋の中に入って汚いかを確認させられます。

確かに土ぼこりでザラザラ!

ということで

バルコニーに水を流して土ぼこりを退治!

妻は水まきしておくのが「いいこと」だと思いついた様子です。

これがわが家の新しい習慣になるのでしょうか。

これって、昔の打ち水?

時代劇などでよく目にする光景が浮かんできます。

桶から水を汲んで家の前で打ち水していると、目の前を歩いている武士の足元にかかってしまい「おい!無礼者!」

そこに通りかかったご老公一行・・・から始まるストーリーが目に浮かびます。

妄想が古すぎるって?(笑)

とにかく、バルコニーから網戸を通して入ってくる風も床の水気に触れることで涼しくなる?

ですが、日当たり良すぎでわずかな時間で乾いてしまうのが難点!

夕方にも

ガラス戸を開けて網戸からの風を楽しみます♪

レースのカーテンをゆったりと揺らす風・・・涼しさを感じます♪

ですが、風を楽しむのもここまで。

だんだん湿度が高くなってきたので、腕など汗ばんできて我慢できなくなってしまいます。

妻「わー!パパー!ガラス戸を閉めて~~!」

かつてのテレビのチャンネル権ならぬ、

エアコンのリモコンを手にして調節するのは妻の権利?

妻「冷房で25℃に設定して、風量は自動。後で弱に変えようかな」

雨降りの日

ある意味、リビングのガラス戸を開けるチャンスです。

土ぼこりが入ってきませんからね。

ですが、今度は湿気が問題!

雨の日は湿度が高くて、ガラス戸を開けることはできないか・・・(^^ゞ

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