夫のマシュウです。
暑い夏の風物詩といえば、夏まつり!
孫っ娘の保育園でも「夏まつり」が行われます。
日頃から孫っ娘がどんなふうに保育園で過ごしているか気になる妻です。
スマホの保護者アプリ<コドモン>では、毎日の園での様子を伝える連絡帳がアップされるのが待ち遠しいわれら。
その写真に見入っては「元気に遊んでいるね!」「お友達とも楽しそうだね!」
給食の様子を見ては「完食」に安心し、「あまり食べなかった」にはガッカリする我ら。
そんな様子を伝える連絡帳に、夏まつりの準備の様子が載ってました。
2歳児クラスが引き回す山車の制作が始まったらしく、その様子に期待が膨らみます。
夏まつりって誰が行ってもいいんだろうか?
父母だけってことじゃないのかな?
そうこうしていると息子から「夏まつりに来てくれるかい?」
妻「もちろん、行きたいよ!」
楽しみにしてるんです!
<コドモン>でも毎日、山車造りや予行演習の様子が報告されてます。
夏まつりの前日の<コドモン>には、ゲームなどのコーナーの案内図も紹介されてます。
夏まつり前日
妻は、子供宅に持って行く食材のチェックです。
スマホの家族写真共有<みてね>にアップされていた、
オレンジにかぶりつく孫っ娘の食べっぷりをみて、オレンジもたくさん買い込んでます。
息子夫婦の好物マグロの刺身もね!
そうそう、前回、孫っ娘が遊びに来たとき、
少しだけ味見してもらった梅ジュースも何度もお代わりを要求して気に入ったようでした。
その梅シロップもちょうど飲み頃を迎えたので
ガラス瓶に梅の実も入れてプレゼントするつもりです。
そんな妻に異変が!
夜になって、ちょっと風邪気味だと言います。
何だか、口数が少なくなって、明らかにいつもの妻とは違います。
韓国ドラマの視聴もそこそこに「風邪薬を飲んで今日は早く寝るよ」
ところが!
夜中に何度もトイレに起きます。
気が付いた私が声を掛けると頭が痛いといいます。
咳はないものの、熱が少しありそうで額や手のひらが熱い!
まくら元に経口補水液を置いて、起きるたびに口に含みます。
妻が風邪をひくことは最近なかったことです。
これまでは、息子家族内で風邪がはやると聞くと、健康管理がルーズだと揶揄していたのに
その自分が罹るなんて・・・
私「熱は?」
妻「少し高そう」
私「計ったら!」
体温は37℃で、いつもは体温の低い妻にしては少し高い値。
果たして?
朝になりました。妻「まだ、だるいんだよね・・・」
「今日の孫っ娘の夏まつりには行けそうにないわ・・・」
私「無理はしない方がイイよ!」
息子夫婦に風邪をひいて行けない旨を伝えなくちゃ!
お嫁さんからは「あちゃ~💦」
息子からは「えーっ!しっかりしてくれよう!もし回復したら見に来てくれよ」
仕方なく、
私が一人でカモネギになってプレゼントを背負っていくことにします。
こうして、妻の初めての孫っ娘の晴れ姿を見に行く機会が、はかなく散ったのでした⤵
残念!無念!なにやっとるねん!(^^ゞ