夫のマシュウです。
孫っ娘が生まれてからというもの、
私たち夫婦して、子供から送られてくる孫っ娘の「写真や動画」を見るのが楽しみになっています♪
初めの頃は、家族LINEに写真が添付されて送られてきました。
そのうちに・・・
スマホアプリの<みてね>に登録し、そこにアップされた写真を一日に何度も開き、
妻「わ~~!カワイイ~!」
「可愛い寝顔だね~」「おー!ミルク、ぐびぐび飲んでる~!」
わが家のアイドルに?「孫バカ満開状態」です!(^^;)
そのうち、妻は子供にLINEで要望メッセージを送ります。
「○○ちゃん(孫っ娘の名前)のフォトブックを作ってほしいな~」
子供「なにそれ?」
妻「<みてね>があるでしょ。それはいいんだけど写真のページをめくって見たいんだよね」
指で、写真を次々にスクロールしたり、気に入ったショットはアップにして見ることができるなど、便利なスマホを使い慣れている子供には、
何を言ってるんだか?でしょう・・・
妻は、もはや子供にもわけのわからないことを言う旧人類でしょうか?
ですが、どうやら妻の要望は通じないようです(^^;)
私たちの若い頃は?
子供の幼い頃の記録媒体は写真しかありませんでした。
わが家でも、写真をたくさん撮るきっかけは、ひとつは妻と結婚したときと、
子供が生まれたときでしょうか。
カメラでの成長記録も、そのうち飽きてしまったのか?
写真を撮ることは少なくなってしまうのですが・・・(^^;)
動画も、まだビデオカメラなんて高嶺の花でしたので、
わが家では、動いてる子供の記録はありません。
子供が生まれた機会にビデオカメラを買う動機を逃したわが家では、
以来、ビデオカメラとは縁がないままにここまできてしまいました。
どうせ、記録するだけで再生することはないだろうと思ってたんですが、
ホントに大きくなってしまうと見る気が起きないものです。
ところが!
今ごろになって孫っ娘が誰に似てるか?
比較するために「古いアルバム」を引っ張り出すことになります。
そうなんです。
わが家にとっては、写真のアルバムこそがなじみのある記録媒体でした。
スマホの中の写真はいつ消えてなくなってしまうか、いまいち信頼が持てません。
昨今の地震や津波、水害などの映像を見ていて、財産を失ってしまって一番心残りなのが、
もしかしたら「アルバムを散逸」してしまうことかもしれないと・・・
唯一の「家族の記録」ですから・・・
ところで・・・
写真にはつきものだった「ネガフィルム」はどこへ行ったのでしょうか?
焼き増しするときの必需品でしたが・・・
いつの間にかどこかへ散逸してしまったようです(^^;)
それにしても、昔のアルバムのなんと重いことでしょうか。
一冊一冊が重くて嵩ばって収納場所にも手を焼くほどになってしまいました。
なので、わが家でも、
アルバムに張り付けた写真をスマホで映して「デジタル化」するしかありません。
子供には、生まれた頃の写真をスマホで映してLINEに添付して送りました。
孫っ娘のアルバム作成を却下された妻は?
気に入ったショットをダウンロードしては、
プリントして写真立てに入れて、ひと目で見えるようにそばに置いてます(^^)
あと、私の母親や妻の叔母にはポケットアルバムに写真を入れて送ってあげました。
まだ紙で見てた世代ですからね(^^)