郵便局『e転居届』またやり直し?
移住して1カ月が過ぎ「新住所」にもどうにか慣れてきたこの頃です。旧住所から新住所への変更のお知らせは、親戚やお餞別を頂いたご近所にもしておきました。なので、引っ越し後は新住所あての郵便物もスムーズに届くなどして、やっぱり移住したんだな~という実感がわいてきますが、旧住所あての郵便物が「転送」されてくることもままあります。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
移住して1カ月が過ぎ「新住所」にもどうにか慣れてきたこの頃です。旧住所から新住所への変更のお知らせは、親戚やお餞別を頂いたご近所にもしておきました。なので、引っ越し後は新住所あての郵便物もスムーズに届くなどして、やっぱり移住したんだな~という実感がわいてきますが、旧住所あての郵便物が「転送」されてくることもままあります。
マンション生活を始めて、早やひと月が過ぎようとしています。引っ越し早々のご近所挨拶も済ませましたし、これまでと曜日の違うゴミ出し日にも慣れました(^^)/ ゴミ出しの日、家のドアを開けて、エレベーターを呼び出したとき、カギを忘れたことに気がつき、あわてて戻りました。
新型コロナ禍の影響で、私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に面会することもかなわず、1年以上が過ぎました(-_-;) この間、特養から定期的に送られてくる施設の便りと、母親の生活費や買い物などの請求書を通して暮らしの様子を推し量ることしかできません。
戸建て生活からマンション生活に変わり、「住環境の違い」に戸惑うことの多い日々を過ごしていますが、マンションならではの「ルール」やしきたりにも早く慣れなくちゃ、と思って生活する毎日です(^^)/ 一番初めに驚いたことは?まだ入居していない段階での気をもませる一件にありました。
実は、私たちのマンション移住計画と並行して、遠くに住む子供も自宅の「戸建て建設計画」が進行していました。私たちの方が一足先に引っ越しましたが・・・(^^)/ 最初に子供から相談がきた頃というのは「住まいの場所」をどこにするか悩んでいる様子。都心への便利さを優先するか?周辺の住環境を重視するか?いずれにせよ、財布との相談です。
マンションライフも徐々に慣れてきて、日々のルーティンもどうにか軌道に乗ってきました。このマンションには「新聞配達に関するルール」があります。(どこのマンションも同じなのかもしれませんが)「朝刊だけは各戸の玄関先まで配達」してくれます。朝一番、ドア前に配達された朝刊を取ってくるのは、妻より早く起きる私の仕事。しかし!
5月から始まった、マンション移住計画。願望としては以前から持ち合わせていたものの、練りに練った計画というより、ひらめきで動き出し、あれよあれよと、ことが進展して今に至るのですが、費やした日数が100日!我が家では、こんなキリのいい日数をもじって「100日計画」と言ってるとかいないとか?
マンションへの引っ越しのドタバタもひと段落し、ようやく日常を取り戻しつつあります。そんな日常から離れた「非日常」を楽しむ・・・私のほとんど「唯一の趣味」といっていいのが「クラシックコンサート」を聴くこと。オーケストラの定期演奏会を楽しみに待つ身にとっては夏休み期間も終わり、いよいよ芸術の秋到来といった趣です。
自宅を売却するとき、不動産業者から提示された「必要となる諸費用」のひとつに、『ハウスクリーニング費用』という項目があり、概算額として「10万円」と記されていました。そのときはただ漠然と「住んでいた家を出ていくに際して、次に入る人のために外注清掃してもらうのにこんなに費用が掛かるものなんだ」という思いを持ったものです。
新天地でのマンション暮らしも、いまだ環境に慣れないながらも、「一日の習慣」が出来つつあります。基本は今までの戸建ての生活と同じ様にしているのですが、朝一番に起きるのは私!まずリビングのカーテンを開けると、青空が広がり遠くまで見とおすことができます。