
『信仰の原点』に触れる熊野本宮大社に感動!
熊野詣の2日目は「熊野本宮大社」への参拝と、またまた「熊野古道を歩くこと」がミッションです。紀ノ国は「木の国」でした!この時期は新緑が目にも鮮やか!和歌山から紀伊田辺駅までJRで向かいます。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
熊野詣の2日目は「熊野本宮大社」への参拝と、またまた「熊野古道を歩くこと」がミッションです。紀ノ国は「木の国」でした!この時期は新緑が目にも鮮やか!和歌山から紀伊田辺駅までJRで向かいます。
今回の和歌山旅行での最大の目玉は「熊野古道を歩くこと」です。熊野古道と聞くと・・・深い森や石畳の道を歩いて聖地を目指すという、現代社会の営みから隔絶されたような何となく神秘的な響きがします。平安衣装で歩く姿の女性が二人・・・そんな宣伝ポスターも目にしました。
何気に見ていたテレビのクイズ番組で「本州の最南端はどこ?」という問題がありました。答えは「紀伊半島の潮(しおの)岬灯台」今回の我らの旅は、まさに紀伊半島を巡る旅です。
旅好きの我ら夫婦、昨年は新型コロナ禍で移動自粛を余儀なくされましたが、今年はまん延防止措置も解除!移動制限もなくなりました。春の旅行シーズン到来 行き先は、まだ訪れていないところを優先! 「いにしえの熊野古道を歩こう!」となりました。
リタイアしてからというもの「世間との交流」が疎くなりました。しかし、決して悟りを開いた仙人のような生活をしているわけではなくまだ俗世に未練タラタラ・・・世の中の流行には遅れたくない気持ちが強く今「流行っていること」はなんだろうか?とアンテナを張る私。
現役時代の話です。本州の会社の方と、よく笑い話程度の会話で出てくるのが、「札幌では道路を普通にヒグマが歩いてるんですって?」「イヤイヤ、そんなことないってば!」「札幌だって街だよ!さすがに歩いてるわけないっしょ!」商談などのつかみで笑い話にして、打ち解けるのに面白おかしく交わす冗談でしたが、最近ではどうも冗談では済まなさそうです
母の日に、日頃お世話になっている妻の叔母と、私の母親に鉢植えのカーネーションを贈ると、そのお礼の電話が早速かかってきました。叔母から・・・
年が明けてから、ものの値上がりが続いています。4月には食品や日用品の値上げに加え、燃料費の高騰による光熱費の上昇も加わり、日常生活のあらゆる面で影響が出てきています。ロシア産の木材の輸入が出来なくなり、建築資材の調達も苦労しているとか。 ロシア産の木材の輸入が出来なくなり、
毎日のニュースを見ていると「平穏」だと思う日なんてありません。どこかで、誰かが、人生の終わりを告げる何かが起こっています。我が家では毎朝、新聞のお悔やみ欄に必ず目を通すことが日課。もしや知ってる人が不幸に見舞われてないかと・・・
ある日の朝・・・妻が起きてくるなり発した言葉が「寝ている間に足がつって、すごく痛かったんだよ!」私「それって、こむら返りのこと?」妻「あまりの痛さに叫ぼうと思ったけど、パパを起こすといけないと我慢してたら、そのうち治っちゃった」(笑)