福袋、その中身は?
新年が始まり、今年こそはと新しい気持ちに切り替えたいところですが、相も変わらず、新型コロナの新規感染者数の報道から始まり、初詣も、分散参拝が呼びかけられていました。新年の初売りを彩る福袋も、すでに昨年のクリスマス頃から発売!
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
新年が始まり、今年こそはと新しい気持ちに切り替えたいところですが、相も変わらず、新型コロナの新規感染者数の報道から始まり、初詣も、分散参拝が呼びかけられていました。新年の初売りを彩る福袋も、すでに昨年のクリスマス頃から発売!
2021年、令和3年を迎えました。国や道のトップから「静かな年末年始」を過ごすよう呼びかけられるという、誰がこんな年になることを予想したでしょうか?(^^;) 去年を振り返ると、本来ならば2020年はオリンピックイヤー!日本人選手からヒーローがあらわれ、その活躍に感動していたはず・・・
年末年始は、いつもよりちょっぴりぜいたくに?と財布のひもが緩くなるときですね(^^)/ しかし、新型コロナ禍で何かと外出のしにくいこの頃・・・こういう時こそ「地方の名産品・特産品」などを取り寄せたいもの。我が家も「ふるさと納税」にそんな気持ちで申し込み、道内ふたつの街から返礼品の海産物をいただきました(^^)
ラッキー!って思えるツキというのはそうざらに起こることではありません。一方、ツイてないときに限って、ツキのないことが重なって起こるようです。年末を前にして、妻アンの身の上にもそんなことが起きてしまいました。
「新型コロナ禍一色」だった今年もあとわずか・・・外出自粛要請もあり「静かな年末年始を!」と呼びかけられていて、なんとも盛り上がりに欠ける年の瀬となってしまいました(^_^;) ところで日本の年末の風物詩?といえば
私が昔、勤めていた職場の「後輩Aちゃん」は、「認知症の母親を自宅で介護」する日々をもう何年も送っています。結婚歴はありません。好きな人もいましたが、両親の病気などが重なり婚期を逸してしまいました。父親の死後は母親と二人暮らしで、兄弟たちともいつしか疎遠・・・「パート勤め」をしながら、ひとりで母親を世話しています。
年末も押し迫り、妻アンは毎日少しずつ大掃除?をしています。この日は、キッチンのシンク内の掃除のようです。「のようです」というのは、私が立ち入れない「妻の聖域」?だからです(^^;)そばに近寄ることができませんので、終わるまで、我、関せずを決め込み2階にそそくさと避難?しています(^^;)しばらくすると階下から妻の「水が流れなーーーい!」の大きな声が!
「来るのか来ないのか?どっちなんだ?」と電話口で叫んだのは昨年他界した私の父親!電話の相手は妻のアンでした。当時、母親が倒れて入院!実家で急に一人暮らしを強いられた父親が切羽詰まって我が家に電話してきて、キレてしまい思わず発した言葉です(^_^;)
ビックリする「その情報」は、家族LINEを通して子供からもたらされました。情報源はネットニュースらしく、12月22日の夕方に配信されたもの・・・子供「ニトリの珪藻土マットにアスベストが混入しているらしい」妻「えー!毎日使っているよ。私たちアスベスト中毒?」子供「どうする?とりあえず捨てるか?」私「ちょっと待って!自主回収するっていってるみたいだぞ」
マシュウ家に嫁いで40年近くになりました。母親の愛情をほとんど知らずに育った私は、「夫の母」に育て直してもらいました。義母からは「母親ってこういうものなんだな」と教わることが実にたくさんありました。