夫のマシュウです。
戸建て生活から「マンション生活」へ、シフトした我が家。
戸建て時代は、家の周りをいろんな人が通るし、車の音も気になりましたが、
今は、誰か知らない人が入り込んで来るかも?などという心配から解放された??
マンションには「安全神話」を抱いています!?(^^)/
ホントにマンションは安全?
冬の雪かきから解放されたくて、マンションの売り出し物件情報を検索していて、
たまたま間取りが気に入り、一度、マンションとやらを見てみようか?
というノリで初めて見学したのが、今は住まいとなっている「この部屋」
最初の内覧時、仲介業者さんの説明で、
「前の住人の方が、玄関ドアにもうひとつ自分でカギを取り付けたようです。
他のお宅にはついてないのですが・・・」
妻「用心深い方だったんですね」
業者「ご高齢だったんで、用心していたんでしょうかね」
マンションにこんなにカギが必要なの?と思いながらも、
あえて撤去する必要もないし「用心に越したことはない」と、
そのまま我が家も使うことにしました。
戸建て時代は・・・
建物も土地も自分のモノですから「自己責任で管理」しなければなりません。
用心深い妻アンは、お隣に回覧板を持って伺うときも
「家に誰もいなくなる瞬間がある」としてカギをかけて出たものです。
もちろん、家の中にいるときでも、
いつでもカギをかけ、夜寝るときには必ずドアチェーンも!
こんなふうに、こまめに?カギをかけて「防犯対策」していました。
私たち、二人して、怖がりの方ではありましたが・・・(^^;)
怖がり夫婦のマンションライフ
防犯には神経質なはずでしたが、
マンションには、なにか「妙な安心感」を持ってしまうんです(^^;)
玄関ドアを開けても、お隣さんの玄関だけしか見えないものですから、
他の人がココを歩くということはまずありません。
人けがないものですから、思わず、カギを掛けるという動作を忘れることがあるんです💦
マンション移住後、初めて子供が帰省したときのこと・・・
妻が買い物から帰って、玄関を開けたとたんに、
出迎えた子供に、買い物の戦果を誇っているうちに、カギをかけ忘れ!
私たちがバタンキューしたあと、子供が寝る前にカギの点検を・・・と
ドアの前に立ったところ、カギが「開けっぱなし」だったことが発覚!
翌朝、子供から「母さん、カギ、掛けてなかったぞ!」
妻「あー!私が帰って来たとき忘れたんだわ!」💦
あらためて・・・
ページを開いた『マンション利用の手引き』
犯罪防止のため、カギは必ずかけることと、
ドアガードも合わせて行うようにと「二重ロック」を勧めています
それ以来、妻は胆に銘じたらしく、前住人さんが取り付けたカギも掛けるようになりました。
おかげで、我が家は「三重ロック」です!(^^)/
そういえば、外からマンションに入るとき、
まずは1階の玄関でロックを解除してドアを開放します。
そのドアが開いてるすきに、第三者が入って来ないとも限らないし、
階段を駆け上って、我が家に侵入しないとも限らない。
想像?妄想?は膨らみます💦
そして・・・
私が街に出掛けて、妻が留守番していた先日・・・帰宅するや、
妻「パパが外出した後、玄関先で何か物音がしたの」
何か、ガタンという物音がしたというのです💦
不安になって、玄関ドアのカギを確認しに行き、その時、三重ロックもしたといいます。
妻「もしも、誰かが侵入して大きな声で叫んでも、隣には聞こえないだろうし、
ある意味、マンションは密室。怖いわー」💦
ちょっと待てよ?
家の中で、私たち二人同時に異変が起こったら、どうやって他人様が部屋に入るんだろう?
マンションにはマスターキーってあるんだろうか?
仲介業者さんは、前住人のカギはそっくり全交換していいと言ってたけど、
取り替えたらマスターキーなんて利かないだろうし・・・
じゃあ、新しいマスターキーも作るってこと?
今度、管理人さんに確認してみよう!