【妻の趣味】ひとつやめてしまった!
今月、妻の趣味がひとつ減りました(>_<) ここ数年続けていた「ボウリング」です。ある時、新聞で見つけた「健康ボウリング教室」に通い、終了後に出来たサークルでは「趣味」として楽しんでいました。それまで運動音痴の妻が、なぜボウリング?
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
今月、妻の趣味がひとつ減りました(>_<) ここ数年続けていた「ボウリング」です。ある時、新聞で見つけた「健康ボウリング教室」に通い、終了後に出来たサークルでは「趣味」として楽しんでいました。それまで運動音痴の妻が、なぜボウリング?
ブログで何度も書いていますが、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」にかかってからもうじきひと月になります。通院初日は妻に連れられ、タクシーでぶっ飛んで行った救急病院!休日診療をしていたのは内科。待合室はケガや病気などいろんな患者さんでいっぱい!
ある日の夕方、家電の呼び出し音が鳴りました。妻が受話器を取ったのですが、ディスプレイには父親の入院している病院の電話番号が。もしや?妻は電話の相手を確認するや、私に受話器を渡します。電話口の看護師の声が幾分緊張しているようです。
消費税の増税からもう2カ月も経ちました。スーパーやコンビニのレジでの支払いの時、今じゃすっかり、ポイント還元や現金還元を考えて「キャッシュレス決済」は当たり前になりました(^^)/ しかもクレジット決済と電子マネー決済のどちらがお得かも考えて、使い分けもできるようになりました。
確か、先月11月末でしたか、一つの「ポスター」が物議をかもしました。厚生労働省が、人生の終末期にどのような医療やケアを受けたいか、事前に家族や医師と話し合っておくよう啓発する「人生会議」のポスターでした。
11月下旬の頃でした。LINEで一通のメールが入ったのです。最近はめっきり連絡も来なくなった「昔の会社の後輩」からでした。
身内の健康に不安があると、何も手につかない状態になります。特に、不要不急の「趣味」を楽しむというのは、心にゆとりがある状況じゃないと、楽しめません。
12月も残すところ3週間ほどとなりました。思い起こすと、今年はいろんなことがありました。7月には義父が亡くなり、その前後2カ月がバタバタ・・・今は、現在進行形で私の父親の最期の時を迎えるためにバタバタしています。
私の父親が、地元の病院に入院して1週間が過ぎた頃、容態が悪化したため、ドクターから話があるとの連絡を受けました(>_<)折悪しく、私が蜂窩織炎という病気で緊急入院する羽目になった頃です。
今日、夫は退院後、初めての外来診察のため朝から病院へ出掛けて行きました。ホントの事を言いますと、万全の状態で退院出来た訳ではありません。父親が重篤でいつ逝ってしまうかわからない状況なので、早めの退院をさせていただいたのです。