骨折で入院した母親は、絶好調ならぬ、舌好調?!

父親が亡くなり、一人になってしまった母親・・・思えば「こんにちの事態」の引き金は、母親が引いたも同じでした。高齢まで実家で普通の生活を続けていた両親ですが、共に足腰が弱り家の中でも杖が頼り!夜中もカタンカタンと杖を突く音をたてながら何度もトイレに立つ日々・・・お互いの「不自由」をかばい合いながら、「ふたりで一人」のような両親でした。

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夢中になったドラマ「深夜食堂」が今、トレンドなの?

正月休みで帰省した子供にしつこく勧められるままに、最初はイヤイヤ半分で見始めたテレビドラマ「深夜食堂」 最初は、オープニングで流れる豚汁の作り方を見ていて、美味しそう!と思い、作ってみたくなる料理番組程度??に見ていたんです が!

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父親が亡くなりひと月!今度は母親が骨折だ!

私の父親が亡くなって、一カ月が経過しました。車イスが頼りの不自由な体をおして葬儀に参列し、「喪主」を務めた母親は、その後、どのように過ごしているでしょうか。葬儀後の様子が心配で、特養への電話で様子を伺ってはいましたが、面会の機会がなく、新年へと時間が過ぎていました。

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食品ロス問題に新たな動きが!

今年も正月に帰省する子供をもてなそうと、妻はせっせと食材集めにいそしみました(^^) 一日三食分しっかり食べてもらおうと、毎日の献立もしっかり計画を立て、食材を揃えてお待ちかね!しかし!妻の期待に反し?子供は朝は遅く起きてきて食欲も無い様子。それもそのはず。夜中までビデオ鑑賞に興ずる毎日なんですから。結局は、食材を余してしまうことになりました。

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私は危ないお年頃!子宮がん検診にすすんで行きました!?

還暦を超えると、さすがに自分の身体にも変調が見られます。数年前にインフルエンザに罹ってからというもの、弱くなったと自覚しましたし、アレルギーで食べられない果物も増えました。女性特有の「乳がん」や「子宮がん」も、私のような年頃になると「発症リスクが」高くなると言われています。

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【実家のNTT電話】解約するのがこんなに面倒だったとは!

私の両親は、2年前に相次いで入院して、そのまま特別養護老人ホーム(特養)に入所!ついに実家に戻ることは叶わぬ願いとなりました。実家は無人です。私が、ガスや電気、電話、水道などの「公共料金」の支払いについて見直しを図ってきました。しかし、電話と水道、電気だけは、私や弟が訪れた時に使うのでそのままに・・・。先日、実家の「NTT電話料金」の11、12月分の請求書が送られてきました。

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【亡父の銀行口座】凍結を解除しなくちゃ!

取引していた金融機関の口座はいつ凍結されるのか?というのはよく話題になることです。役場に死亡届を出すと、役場から金融機関に連絡がいくのでは?いえいえ、そんなことはありませんでした。今回、父親の口座が凍結されたので「解除の方法」について金融機関に問い合わせると、私が地元の「新聞のお悔やみ欄」に載せたことで、それを見た「金融機関の担当者」が凍結したとのことでした。

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【定額小為替証書】は便利?不便?

私の父親の他界で経験したことですが、身近な人が亡くなると、残された親族が「いろいろな手続き」をする必要に迫られます。母親は特養に入所して自由が利かないものですから、いきおい財産の管理を託されている「長男の私」がやらなければなりません(>_<) その「やらなければならない手続き」の中で、「町役場から証明書類」を取り寄せる必要が出てきます。

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【亡父が遺した預貯金】誰の、どこの口座に入れるのか?

亡くなった父親が遺した本人名義の預貯金は「ゆうちょ銀行」と「地域の金融機関」それぞれに口座を持っていました。特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の、将来必要になるであろう「葬儀費用」や「家の処分」に係る費用のことを考えるとギリギリの貯えといって差し支えありません。

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離れて暮らす老母は印鑑登録していない!どうしたらできる?

私の父親が他界してまもなく、父親名義の銀行の「預金口座が凍結」されてしまいました。一般的に故人名義の口座に残された預金は「相続人の共有財産」で分けることになります。そのために相続人全員が署名・押印した書類を銀行の窓口に提出して、初めて払い戻しを受けることができる仕組みになっています。その際、相続人すべてについて「印鑑登録」した印鑑の押印が必要とされています。

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