父の死後、公共料金の名義変更を忘れてた!
父親が亡くなり、かれこれ4カ月が経ちました。空き家になっている実家の公共料金などの支払いは、母親を「代表承継人」に変更!これで手続きは終わったとばかり思っていましたが、そんな折、亡父あてに「電気料金の支払い請求書」が届きました。
父親が亡くなり、かれこれ4カ月が経ちました。空き家になっている実家の公共料金などの支払いは、母親を「代表承継人」に変更!これで手続きは終わったとばかり思っていましたが、そんな折、亡父あてに「電気料金の支払い請求書」が届きました。
新型コロナウイルス対策として「休業要請の対象施設」が公表されました。屋内に不特定多数の人が集まって3密にあたる業態のひとつとして、劇場や映画館などが休業に追い込まれているようです。私たち夫婦が通っている映画館も休館!ゴールデンウィークの外出自粛もさらに強くいわれ、この先どうなるかわかりません。
親族が亡くなると、遺された者には「行政手続き」や「相続手続き」などの「後始末」があります。私の場合、父親の死後、一連の行政手続きとして「死亡届出」に始まり、母親の「遺族厚生年金手続き」を済ませ、先日「年金決定通知書」を受け取って終わりました。相続の手続きに関しては、父親が遺した「預貯金の相続続き」がありましたが、それも、ゆうちょ銀行の相続手続きをもってようやく終了!
春の陽ざしも温かくなってきたこの頃・・・妻アンは、冬眠?から目覚めた庭のバラの囲いを外して、傷んだ枝の剪定などをしています。コロナ騒動に負けじとレッツガーデニングだそうです。私も駆り出され、伸び放題になっていた庭木を剪定!すると、何だか気分もスッキリです。スッキリといえば、もうひとつ、やらなければと思いながら長年「手つかずの場所」がありました。
田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしていた両親ですが、昨年暮れに父親が亡くなり、今は残った母親が生活を続けています。今年2月、面会に行き「元気」を確認した後は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、訪問することもままならないこの頃です。先日、特養の相談員から「ある手続き」を勧める電話がありました。
昨今、夕方になるとテレビのニュース番組で、今日の新型コロナウイルスの感染者数がどのくらいになったか?増えたのか?減ったのか?を確認します。感染者数が減ると、このまま減り続けてほしいと「かすかな希望」を持ち、増えていれば、何とかこれ以上増えないでと「祈るような気持ち」で見ています。
コロナ禍で、不要不急の「外出自粛要請」が続きます。先の見えない不安で「ストレス」が溜まってしまいそうですね(>_<) いつもなら新緑を愛でる旅行計画を立てている頃なのに、せいぜい旅行雑誌をめくって妄想する楽しみしかありません。そこで、旅に行けなくなった分、ちょっぴりぜいたくな「食」を楽しもうと「巣ごもり消費」に目が向く我が家です。
新型コロナウイルスは人から人への感染です。とにかく外出しないこと、つまり人と「接触」する機会を作らず、家の中で暮らすことが一番の対策のようです。とはいえ、日々の暮らしのためには、生活に必要なものを買いに行かなければなりませんよね。
年金生活になって「受給開始時の手続き」だけで、その後、一切「日本年金機構」にお任せになるのかと思っていましたら、毎年のように「いろんな申告」があり、それはいずれも「重要な手続き」 おちおちボケていられないぞ・・・と思うこの頃です(^_^;) 先日は、日本年金機構から重要書類在中の封筒が届きました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、自分たちはもちろん、遠く離れて暮らす「親族」のことが心配になります。会いに行けない「高齢の母親」の安否が気になりますし、妻は、とりわけ首都圏で会社勤めをしている「子供」の様子が気になります。「安否確認」は、もっぱらLINEでのやりとりです。