『引継ぎ資料』が大事です

夫のマシュウです。

マンションの売買契約の完結編・・・

引き渡しを受けて「カギ」も受け取りました。

その際、マンションの「引継ぎ資料」を受け取りました。

その中には冊子になったマンションの管理規約があります。

他に、

新築当時のキッチンや、洗面所をはじめ設備関係の仕様書のファイル一式。

理事会の資料も・・・

前所有者から今度は私が引き継いだことになります。

それを受けて・・・

妻アンは「わが家の設備系の仕様書」をまとめています。

8年前のリフォームで取り替えたキッチンから浴槽、洗面所、トイレなどの仕様書などは

きちんと取ってありますので、ファイルに入れて整えます。

これで何かトラブルがあっても、調べることもできるし連絡先もわかります。

他にも「町内会関係の資料」をまとめています。

総会資料も、議題に上がったことや町内会費の決算などが記載されていて参考になるはず。

「町内会の名簿」も、戸別地図に住民の名前が書かれているので、

どこに誰が住んでいるか参考になると思います。

「班長さん宅」には、まずは引っ越してきたこと報告すること。

そうすると町内会費のことや役員の順番なども教えてくれるはず。

はては「ゴミの収集場所や当番」のことまで、資料としてファイルに綴じて、

(´∀`*)ウフフ・・・これできちんと引き継ぐことができるわ~と妻は満足気です。

実は、妻が通う美容室で、店長さんが家を買ったという話題になり、

その家は都合3年もの間、空き家だったらしいのですが、

家主さんから「引継ぎ」などしていません。

そのため、

その店長さんが一番困ったことが町内会のことだったと言うのです。

だれが班長さんで、引っ越してきたことを誰に言えばいいのかわからなかったといいます。

お隣さんに聞けばすむことなのでしょうけど、

お隣さんは引っ越しの挨拶に行った際、冷たくあしらわれ、なかなか聞けない様子。

そんな話を聞いているものですから、

妻も、

「我が家の買い主さんが引っ越して来ても困らないようにしてあげなければね」

「周りのお宅もみんなよくしてくれる方々ばかりだから、

きっとうまくやっていけるはずだよ」

「それには、きっとこの引継ぎ資料が役に立つはず」

荷造りの合間に資料をまとめて、無事に渡す日を待っている妻アンです(^^)/

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