移住計画スタート!まずは家の査定から!

夫のマシュウです。

朝刊の折り込みチラシをめくっていると、こんな文字が目に飛び込んできました。

「ご自宅を無料で査定しませんか」

そして、今ならトートバックプレゼント・・・まさか、私、これに気を引かれちゃった?(笑)

私「査定無料でトートバッグがもらえるんだってさ」

妻「この会社のチラシは定期的によく入ってくるよ」

私「一度我が家を査定してもらおうか」

妻「じゃあ、早いうちに査定してもらっておいた方がいいんじゃない?」

私「そうだね。電話してみようか?」

この会社では、週末に顧客を訪問!

査定に応じてくれると書いてあります。

新型コロナの緊急事態宣言下で、他人と接することに一抹の不安をいだきながらも、

「今の我が家にどのくらいの価値があるのか」と、興味の方が勝ります(^^)/

その後、不動産会社に電話をかけてみました。

最初に受け付け?の女性が対応してくれます。

無料査定の話を切り出すと、男性の営業社員と交代!

私「新聞の折込チラシを見て電話しているのですが、無料査定のお願いをできますか?」

先方「どちらにお住まいですか?」

私「市内〇〇区の〇〇です」

先方「査定の目的をお聞かせいただいてもイイですか?」

私「定年後、雪かきなどが辛くなり、

今住んでいる家を原資に、利便性の良い街ナカのマンションに移りたいと考えています」

先方「今、○○様がお住まいの地区は、なかなかニーズが高いんですよ」

私「今すぐ計画しているわけじゃないんですけどね」

先方「家の築年数はどれくらですか?」

私「約33年です」

先方「訪問のご希望日は?」

私「今週末がいいかな?」

「こちらで何か用意するものはありますか?」

先方「間取りの平面図があれば用意しておいてくだされば助かります」

私「わかりました。よろしくお願いいたします」(^^)/

電話を終わって、

妻「どのくらいになるんだろうねー?」(捕らぬ狸の皮算用?)

私「査定金額によって、マンション購入に出せる金額決まってくるもんね」

妻「楽しみだけど、何だかドキドキ!」

私「どのくらいのニーズがあるか興味津々だよ」

妻「ご近所でも何軒かを売りに出したら、すぐに売れたって聞いたけれど・・・」

「その内の1軒を買った子育て世代の方は、水回りのリフォームだけで入居したみたい」

「いつも通ってる美容室の方も近くに中古の一戸建てを買ったんだけど、

ずいぶん安く買えたかわりに?リフォームに相当お金がかかるってこぼしてた」

「我が家は何度かリフォームして、ちゃんとメンテナンスしてるから

少しでも高い査定がつくといいね」

妻の情報がポンポン飛び出します(^^)/

私「まあ、急ぐことじゃないから、じっくりね」

「だけど、移住先での生活を楽しむには健康で動けるうちが花だよ」

うん!確かにそう!

こうしてわが家の移住計画は「1枚のチラシ」に飛びついたことがきっかけで

一歩、動き出しました。

さてこの先、どうなりますやら?(^^)/

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コメント

  1. ジェリー より:

    こんにちは! ジェリーです。

    そうですか~ いよいよマシュー家「移住計画」始動開始ですね!
    計画段階とはいえ具体的な一歩を踏み出さないと何も進みませんものね。
    どうか納得の高評価査定がついて、良い「買い手」さんが見つかりますように!!

    ふむふむ・・不動産会社へ電話するとそのような対応から展開していくのですね?
    一つ一つの事柄がジェリーには生きた勉強になります。「札幌転勤(移住)」を計画する私たちにとっては正に数年後の姿ですから~

    そうそう「セッカチ屋」のトモさん最近は「パパ~いつ札幌に引っ越すの?」..「えーまだなの~」..「何してるの!? もう早く行きましょう~!」どんどん言い出してますよ。トモさんは気合一発!とても簡単に引っ越せると思っているんですぅ~

    ちなみに私たち夫婦、ジェリーはこう見えてホントはとても慎重な「A型}!
    トモさんあー見えて実はイケイケの「B型」なんですよー
    わーもうどうしましょう~!!

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      ついに第一歩を踏み出しました(^^)/
      我が家もトモさんと同じB型なので、
      すでに二人でそれいけどんどん盛り上がっています(笑)
      急ぎ過ぎず、かといって縁とタイミングも逃さずにというところでしょうか。

      ジェリーさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      うっふっふ!私もトモさんと同じB型!
      セッカチなところも似ています(笑)
      一日も早く可愛いお孫さんの待つ札幌へいらしてくださいね!

      • ジェリー より:

        わぁ~ アンさんそんなこと言ってはダメですよー
        トモさんが聞いたら住む家も決まってないのに荷作り始めてしまいますよ~!!
        石橋をトン・トンしてからでないと渡れない慎重なジェリーは困ってしまいます..。

        • ともに白髪の生えるまで より:

          こんにちは。ジェリーさん。アンです(*^-^*)
          石橋をトントン・・・わかりますよ~。
          でも時には「勢い」?に乗って進んじゃうのもアリかな~(笑)