介護保険の「負担限度額認定証」の更新手続きってなに?
先日、実家の両親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)から一通のお知らせが届きました。書面の表題に「(重要)負担限度額認定証の更新手続きに伴う必要書類について」とありました。このような書面を受け取るのは初めてでした。何のことだろう?
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
先日、実家の両親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)から一通のお知らせが届きました。書面の表題に「(重要)負担限度額認定証の更新手続きに伴う必要書類について」とありました。このような書面を受け取るのは初めてでした。何のことだろう?
妻の父親が、すい臓に多数の「腫瘍」が見つかり、妻は、父親との「残された時間」を、毎日、グループホームに通って親子水入らずのひとときを過ごしています。今日も父親の容態の変化を見逃さないように気を張りつつも、好物の甘いお菓子やジュースをバッグに詰めて「ちょっと、行って来るねー!」と私に明るく声を掛けてドアを閉めて行きました。今日は、ちょっと帰りが遅いなー?と思っているとチャイムが鳴り、妻のご帰還!ドアを開けると、妻の様子がちょっとおかしい!元気がありません
私の両親は、現在、二人そろって地元の特別養護老人ホーム(特養)に入所しています。私の住む札幌からは、JR利用でも6時間から7時間もかかるような所にいるため、おいそれとは行けません(-_-;) 住む人のいなくなった実家も、たまに訪問した時に泊まるくらいで、家の周りを確認したり、家の中の電気関係や水回りの確認と、部屋の掃除をするくらいです。両親はご多分に漏れず、年金だけに頼る暮らしを続けてきました。二人で生活していた時も、二人の年金収入でなんとか、足を出さずにやりくりしていたようです。
先日、グループホームにいる妻アンの父親の様子を伺いに行ってきました。緊急入院騒動?以来、以前のように、手押し車を押して歩いていた頃の面影はなくなりました。すい臓にも腫瘍が見つかって、なすすべもなく見守るしかない父親に「最後の親孝行」だという思いで、毎日のように妻は面会に通っています。今回は、私も一緒に伺い、昔話に花が咲きました。
グループホームで生活していた父は、先日、私がいつものように午前中、おやつを持って面会に訪れた際、急に具合が悪くなりました。そのため、私も同行して病院へ行き、そのまま入院!その日は、父と少し、おしゃべりをして帰ろうと思っていたので、バッグの中には、少しばかりの現金が入ったお財布と、ハンカチ、ティッシュ、スマホ、父と一緒に食べようとしたチョコレートが少し。これだけでした
7年前の夏、私の父は「認知症」と診断されました。父の住む街では、施設が少なく入所のめどが全く立たないことから、私が住む札幌で施設探しを始め、夫や、周囲の方々のおかげで、我が家からほど近い施設に無事、父を入所させることが出来ました。
先日、妻アンの父親が緊急入院しました。ここ7年ほど、グループホームのお世話になっているのですが、今年の正月以降、どうも具合がすぐれなかったようなのです(-_-;) 約2週間おきにご機嫌伺いに私たち夫婦が訪問した時も、ソファに横になっていて、声を掛けるとテレビを観ていたんだとは言うのですが、どうも覇気がありません。どこか痛いところでもあるのか聞いても、大丈夫と言うだけ・・・
父親は、昔からカメラが趣味で、今では見なくなった二眼レフカメラから一眼レフカメラに切り替わる時代でもあり、その時々で新しいカメラに買い替えていたようです。私も幼い頃から、父親の二眼レフで遊んでいた思い出があります(^^)付き合いのあった地元のカメラ屋さんから、当時の先端の製品を買わされたのか、「フジカシングル8(エイト)」も買っていました。
先日、両親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)に、ご機嫌伺いに行ってきました(^^) 4月に肺炎で入院していた父親が1カ月の療養を経てようやく退院!その後の様子も見たかったのです。そして、その父親には持病の治療のために、地域中核病院への通院の苦労という問題もありましたので、今後の治療方針を相談することもありました。
離れて暮らす実家の両親のうち、父親が「肺炎」で入院してから1カ月が経ちました。入院する前から、マチの特別養護老人ホーム(特養)のお世話になっていますので、そこの看護師さんが、入院後も「経過」を見守ってくれています。先日、その看護師さんから私に電話があり、入院中の父親の「今後の予定」について報告して下さいました。