
葬儀の形態と、費用の関係は?
我が家では、ここ半年の間に妻と私、「両方の父親」を相次いで亡くしました。葬儀に関しては、希望通り、7月に逝った義父は「無宗教」で家族だけで送る「家族葬」。今回の私の父親の場合は、母親の希望もあり「神道式」で家族だけでなく故人と付き合いのあった方にも参列していただく「一般葬」でした。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
我が家では、ここ半年の間に妻と私、「両方の父親」を相次いで亡くしました。葬儀に関しては、希望通り、7月に逝った義父は「無宗教」で家族だけで送る「家族葬」。今回の私の父親の場合は、母親の希望もあり「神道式」で家族だけでなく故人と付き合いのあった方にも参列していただく「一般葬」でした。
遠く離れて暮らしていた両親のうち、父親が亡くなりました。葬儀は、10月に事前打ち合わせしていた地元の葬儀会場で執り行いました。葬儀を取り仕切ることになっている私たち夫婦は、札幌から駆け付けます。実家は札幌から移動に半日かかるので、この機会に「できる限りの行政手続き」も済ませたいと考えました。
父親の葬儀で喪主を務めた母親の代わりに、私が「施主」として葬儀社との慌ただしい打合せを行いました。父親の死は覚悟していたので、悲しみに浸るよりも「滞りなく運営しなければ」という責任の重さをひしひしと感じていました。その過程で、いろいろな間違いやエピソードが生まれました。まるで、悲劇の裏側の喜劇にも通じるようなことが・・・(^^)/
私の父親が亡くなりました。最初の知らせがあってからまる4日経っていました。妻と二人で、いえ弟夫婦も含めて親族がそれぞれの生活を営む中で、落ち着かない時間を過ごしていました。
離れて住む年老いた両親が、実家で暮らしているときの収入は、二人の年金収入だけが頼りでした。これまで、私たち夫婦に生活費の助けを求められたこともなく、ローンなどもなく無借金で二人ともにつましい中にも何不自由なく暮らしている様子でしたので、両親の家計には立ち入らないできました。
ある日の夕方、家電の呼び出し音が鳴りました。妻が受話器を取ったのですが、ディスプレイには父親の入院している病院の電話番号が。もしや?妻は電話の相手を確認するや、私に受話器を渡します。電話口の看護師の声が幾分緊張しているようです。
私の父親が、地元の病院に入院して1週間が過ぎた頃、容態が悪化したため、ドクターから話があるとの連絡を受けました(>_<)折悪しく、私が蜂窩織炎という病気で緊急入院する羽目になった頃です。
夫のマシュウです。先日、父親は容体が悪化して入院しました。病院からは、ドクターからの話を聞いてほしいとの連絡が入りました。折あしく、今度は息子の私が急病で入院!(>_<) そのためドクターとの面談にも行けなくなり、急きょ、弟に仕事の調整をお願いして、田舎に向かってもらうことにしました。その時、北海道は折からの低気圧の通過中!
御年88歳になる夫の母は、身長も高く体格が良く、力持ち!男の人にも引けを取らぬほどでした(笑)今は腰が曲がり身長も縮み、おチビの私と同じくらいになりましたが・・・義母はとにかく「きれい好き」で洗濯は毎日の日課!趣味とのこと!(笑)
福島旅行から帰ったその日・・・両親が暮らしている特別養護老人ホーム(特養)から電話連絡がありました。父親が数日前から風邪の症状を示し、一向に体温が下がらず「緊急入院」したとのことです。入院等の手続きがあるので、折り返し病院へ連絡をするよう伝えられました。