親のこと一覧

亡くなった【義父の住民税】を支払わなければならないの?

義父が他界してから、49日を迎えました。そんな時、札幌市から「妻あての手紙」が届きました。表題には「相続人代表者指定届の提出について(お願い)」とあります。よく読むと、亡くなった義父の住民税の納税義務を、相続人が承継することになっており、「相続人代表者指定届」の提出をしてほしという書面でした。地方税法第9条に規定されていることで、 つまりは、「亡くなった後も住民税はかかる」ということらしいのです(@_@)

記事を読む

義父の【葬祭費】が支給されました。

身近な人が亡くなると、葬儀費用を含め、お金がどんどん出ていきます。そのため、経済的な不安を抱くものですが、出ていくばかりではなく、実は【受け取ることができるもの】もあるのです。その一つに、国民健康保険などの公的保険に加入していた時は、葬儀後に自治体の窓口で手続きをすることによって、葬儀費用の給付金制度という仕組みがあり、葬祭費・埋葬料が葬儀費用の一部として支給されるのです。

記事を読む

実家の母親から言われた【ひと言】にショック😭

先日、久しぶりに私の両親に会った時に、母親から言われた「ひと言」にショックを受けました。他でもないんだけど・・・と切り出したことは「お金」に関わることでした。

記事を読む

田舎の両親は元気を回復していた!

先日、田舎町の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす両親の面会に行って来ました。今夏は、義父の葬儀などがあり、妻の心身が癒されるのを待ってから、お盆の時期を外しての帰省となりました。あらかじめ、訪問する数日前に特養の職員さんに面会の日程をお知らせして、持参するものがあれば連絡をいただくことにしておきました。

記事を読む

亡くなった義父の保険料の【払い戻し通知書】が届いた

義父が亡くなったことで、速やかに市役所の窓口に届け出なければならない手続きの一つに、それまで加入していた「後期高齢者医療保険」と「介護保険」の資格喪失に関する届出手続きがありました。

記事を読む

少し遅れたお盆の墓参り・・・そこに義父はいません。

今年のお盆は、義父が亡くなって、初めて迎えるお盆でした。義父の故郷の墓地には、義父たち兄弟が建てた一族のお墓があります。その場所は、路線バスのバス停からでも、数キロの道のりがあり、普通の人の感覚では歩いて行く距離ではないという所にあります

記事を読む

家族葬・・・事後報告のタイミングは?

妻の父親が亡くなってからひと月ちょっと経ちました。生前の義父の強い希望で「葬儀は家族だけで無宗教で執り行ってほしい」という願いのもとに「自由葬」という形式で送ることにしました。葬儀を執り行うに際しては、故人の遺志が強く示されていたのです。

記事を読む

義父の月命日に便乗?妻に叱られる!

義父が亡くなり、毎朝、祭壇の父親の遺影に手を合わせ、一日の無事を念じるのが妻アンの日課となりました。祭壇には、義父が好きだった菓子類や果物、そして季節の花が生けられています。おりんを鳴らし、しばらく手を合わせたまま瞑想?する妻。妻はこれを「我が家の朝の勤行(ごんぎょう)」と言ってます(^^)/

記事を読む

義父の葬儀から学ぶ「費用」のこと

私たちの人生の中で、大きなお金の掛かるイベントは結婚式に始まり、マイホームを持つ時、子供の教育など、節目、節目での出費があります。そして、人生の締めくくりには「葬儀関係の費用の支払い」です。葬儀の費用は、いったい誰が負担するのでしょうか?

記事を読む

故人の銀行口座はいつ凍結されるのか?都市伝説の検証

身内に不幸があった場合、短い期間に「多額の費用」が必要になります。まず一般的には最初に「葬儀費用」の支払いです。その際、僧侶への支払いなどはもちろん、それまでの病院への医療費の支払い、お世話になった介護施設の利用料などなど、まとまった「お金の請求が次から次へ」と押し寄せます。この費用はだれが負担するの?

記事を読む