【母親の年金受給額】少し増えるようです♪
離れて住む年老いた両親が、実家で暮らしているときの収入は、二人の年金収入だけが頼りでした。これまで、私たち夫婦に生活費の助けを求められたこともなく、ローンなどもなく無借金で二人ともにつましい中にも何不自由なく暮らしている様子でしたので、両親の家計には立ち入らないできました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
離れて住む年老いた両親が、実家で暮らしているときの収入は、二人の年金収入だけが頼りでした。これまで、私たち夫婦に生活費の助けを求められたこともなく、ローンなどもなく無借金で二人ともにつましい中にも何不自由なく暮らしている様子でしたので、両親の家計には立ち入らないできました。
ある日の夕方、家電の呼び出し音が鳴りました。妻が受話器を取ったのですが、ディスプレイには父親の入院している病院の電話番号が。もしや?妻は電話の相手を確認するや、私に受話器を渡します。電話口の看護師の声が幾分緊張しているようです。
私の父親が、地元の病院に入院して1週間が過ぎた頃、容態が悪化したため、ドクターから話があるとの連絡を受けました(>_<)折悪しく、私が蜂窩織炎という病気で緊急入院する羽目になった頃です。
夫のマシュウです。先日、父親は容体が悪化して入院しました。病院からは、ドクターからの話を聞いてほしいとの連絡が入りました。折あしく、今度は息子の私が急病で入院!(>_<) そのためドクターとの面談にも行けなくなり、急きょ、弟に仕事の調整をお願いして、田舎に向かってもらうことにしました。その時、北海道は折からの低気圧の通過中!
御年88歳になる夫の母は、身長も高く体格が良く、力持ち!男の人にも引けを取らぬほどでした(笑)今は腰が曲がり身長も縮み、おチビの私と同じくらいになりましたが・・・義母はとにかく「きれい好き」で洗濯は毎日の日課!趣味とのこと!(笑)
福島旅行から帰ったその日・・・両親が暮らしている特別養護老人ホーム(特養)から電話連絡がありました。父親が数日前から風邪の症状を示し、一向に体温が下がらず「緊急入院」したとのことです。入院等の手続きがあるので、折り返し病院へ連絡をするよう伝えられました。
私の実家のある田舎町の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす両親を10月に訪ねた時、特養では風邪が流行り出しているようでした。また来ることを約束しての帰り際、名残惜しそうに手を振っていた姿が目に焼き付いています。近くに住んでいれば、もっと頻繁に行くことができるのですが・・・弟夫婦と交代で1カ月ごとに訪れているので、毎月、子供とは会えてるんだからいいじゃん、と自分を納得させています(笑)今月初め、弟夫婦が面会に行ってくれました。
一年の経つのは早いもので、暑い夏が終わったと思ったら、すでに寒風吹く11月に入りました。1日からは、来年の年賀状の発売も始まったようですね。毎年、この時期になると、年賀状印刷のサンプルを手にして妻と悩む時期でもあります。
義父は、晩年、認知症を発症したため、それまで暮らしていた故郷を離れ、私たちの住む札幌市にあるグループホームに入所するため我が家に住民票を移していました。そのため、故郷の家は義母と義妹の2人が守ることに・・・しかし義父が他界したため、土地と家屋の不動産の所有権の移転に関する「相続登記」をどうするかという問題が出てきました。
義父の他界により、義母が住んでいる土地・家屋の相続登記の手続きを始めています。相続登記では、戸籍謄本の収集が面倒だといわれますが、他にも一般家庭ではあまりなじみのない「印鑑登録証明書」の準備が必要でした。ネットで相続登記に関する記事を見ると「相続人全員の印鑑登録証明書が必要」だという解説がされていて、これまで印鑑登録をしたことのない義母たちにとっては面倒な?手続きであることと、これも私が代理でできるのか?という疑問も出てきました。