親のこと一覧

印鑑登録のおすすめ

義父の他界により、義母が住んでいる土地・家屋の相続登記の手続きを始めています。相続登記では、戸籍謄本の収集が面倒だといわれますが、他にも一般家庭ではあまりなじみのない「印鑑登録証明書」の準備が必要でした。ネットで相続登記に関する記事を見ると「相続人全員の印鑑登録証明書が必要」だという解説がされていて、これまで印鑑登録をしたことのない義母たちにとっては面倒な?手続きであることと、これも私が代理でできるのか?という疑問も出てきました。

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実家の、使わなくなった水道料金が増えていた💦

ある日の午後、くつろいでいる時に、私のスマホの着信音が鳴動しました。「△△市の水道局」からでした。水道の検針で・・・ 相手「〇〇さんのご家族の方ですか?」「10月8日の検針日に、〇〇さん宅の水道メーターを見たら、動いていたのですが、お使いでしたか?」

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【葬儀社と事前打ち合わせ】えーっ!こんなにお金がかかるの?

先日、妻アンと私の両親に会って来ました。札幌からは遠い、地元の特別養護老人ホーム(特養)で暮らし始めて、もう1年が過ぎようとしています。すっかり特養生活にもなじみ、月に1回程度ですが、子供の訪問が何より待ち遠しいようです(´▽`)

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【法務局で不動産の相続登記の相談】その結果は?

義父の遺した「実家の土地・家屋の相続登記の手続き」については、ある程度、費用がかかっても、専門家の司法書士にお願いすると、楽で、手っ取り早いのでしょうけど、リタイアした私は、多少の苦労?は承知の上で(笑)、自分でやってみることにしました。義父の死後、「土地と家屋の所有権の移転登記」を済ませること・・・これが私の任務です!(^^)/

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義父の【土地・家屋の相続登記】大変そうだけど自分でやってみる(後編)

前回の報告で、義父の遺した「土地・家屋の相続登記」の手続きの際に、自分で用意しなければならない資料を、法務局のホームページにあるひな形を参考に揃えてみました。自分で用意する資料には、自分で作成しなければならない資料と、集めなければならない資料がありました。今回は、自分で用意することがどのくらい大変だったかを報告します。

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妻は父親の「死」を乗り越えられたか?

義父の死から早いもので2カ月あまりが過ぎました。妻は、葬儀後、親戚の弔問の対応に追われたり、初盆には、田舎町にある一族のお墓の掃除、お参りに行ったりと慌ただしい日々でした。時折、亡くなる直前の痩せた父親の顏を思い出して泣いていることもありました。それでも、月命日を2回迎える頃には、生活リズムも以前と同じようなパターンを取り戻しました。

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義父の【土地・家屋の相続登記】は大変そうだけど自分でやってみる(前編)

今回は、義父の他界により生じた「実家の土地と家の相続手続き」の件です。義父が所有していた家には義母がそのまま住み続けることになるため、相続人である義母と子2人とで「遺産分割協議」の結果、不動産を義母が相続するということになります。この場合「相続登記の手続き」を司法書士にお願いする場合はもちろん費用負担が発生!

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義父の遺した【家の相続】はどうする?

身内の人が亡くなると、残された親族で解決しなければならないことが数多くあるものです。あわただしく葬儀が終わった後、役所関係への届け出など期日の決まっていることを処理していかなければなりません。ですが、これなどは、決まった事務手続きですから坦々とこなしていけば、それほど面倒なことではありません。問題は「故人の遺したものの扱い」です。

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特養で暮らす【母親の年金】が増えるの?

先日、私の母親あてに「年金生活者支援給付金請求書」が送られてきました。これは、10月の消費税増税に対応する政府の施策のひとつで、増税分を活用して、年金を含めた収入が一定額以下の高齢者の生活を支援するために始まった「年金生活者支援給付金制度」です。10月以降支給される公的年金に月額最大5千円が上乗せされるというものです。

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実家の母親あてのプレミアム商品券

先日、遠く離れて暮らす私の母親あてに、実家のある自治体から「プレミアム付商品券」購入引換券の交付申請書が送られてきました。このプレミアム付商品券というのは、国が進める施策の一環で実施されるもので、消費税率が10%に引き上げられることにより、消費に与える影響を緩和するとともに、地域の消費を喚起・下支えすることを目的に発行されるというものです。

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