真冬の帰省は心配ごとがいっぱい

夫のマシュウです。

北海道出身の私たちにとっては「北海道内の天気予報は気になるもの」です。

冬型の気圧配置が定位になって、札幌にも雪雲がかかっているようで、

テレビニュースでも「除雪に励む住民の方の様子」が伝えられます。

戸建て住宅に住んでいた頃は?

今ごろは毎日、毎朝・晩のように雪かきに励んでいたことを思い出します💦

そして、大雪に見舞われるとJRもバスも止まってしまい、

「雪害」といって、しばらく生活道路の除雪に時間がかかり、

市民生活がストップすることも覚悟しなければなりませんでしたね💦

妻も札幌の雪の情報が気になるようで、毎朝のネットニュースを見ては、

今頃、ご近所さんも除雪に汗を流してるんだね。

私たちも体力の限界だったものねー・・・

移住の決め手のひとつの雪かきから解放されたことを安堵しています。

実は

12月も暮れに「今年最後の帰省」をしようとスケジュールをひと月以上も前から組んでいます。

田舎町の養護老人ホーム(特養)で暮らしている母親に会いに行けるのは

まだ雪が深くないであろう今がチャンス!

この後は年明け後の春になってしまいます。

交通費も結構かかるので格安航空券もひと月以上も前に早割りで確保!

はたして「当日の天候」がどうなるかが一番の心配ごとです(ドキドキ)

交通機関が正常に運行するかどうか?

北海道行きの飛行機が予定のダイヤ通りに飛んで、

田舎町に接続するバスもダイヤ通りに運行することあ最大の気がかり!💦

交通機関のどれか一つでも30分以上遅れてしまうと、すべてのスケジュールがオジャン!

一本のロープの上を歩くような緊張感があります💦

一番の大敵は季節に頻発する「雪害」です。

ここ数日の天気予報でも、

北海道の日本海側では雪雲が発達!大雪になる模様などと報じられては、

これから帰省しようとしている道東のふるさとはどんな状況なの?💦

当地に移住して

およそ2,3カ月間隔の里帰りを計画していました。

前回は10月でしたので、今年も12月も押し詰まってからの帰省が最後。

当地のカラカラ天気のもとで暮らしていると実感がわきませんが、

北海道はいつも雪雲に覆われているようで、大雪による雪害が心配です。

北海道に住んでいても、雪の日が続くと交通機関が正常に動いているかは心配の種ですが、

ましてや、雪とは縁のない当地から向かうのでは、なおさらに心配!💦

飛行機は予定通り飛ぶのだろうか?

定時刻に着陸するだろうか?

着陸予定空港の天候が雪模様だと余計に心配になってしまいます。

二週間も前から毎日のように天気予報をみては一喜一憂。

行く前の日までは晴天だけど、出発日から天気が崩れそう?

雪時々曇り?降水確率は80%?

わー!なんとかならないんだろうか?

まだ先のこととはいえ、やきもきします。

そんな先の天気予報は当たりっこないから!まだ変わるから!と自分に言い聞かせます。

確かに変わりました☀

一週間前になると、それまでの雪マークが消え晴ときどき曇りマーク!やったー!

降水確率も80%から50%に!

もう一息だ!晴天になるまで変わってくれ!

3日前になるとついに降水確率20%が表示され、天候のハレマークが灯りました。

このままで、このままで・・・

空港着後も心配

接続のバスはダイヤ通り運行しているだろうか?

これまた気がかりです。

ホテルのキャンセルは前日まで手数料無料だけど、航空券は必ずキャンセル料が発生します。

危機管理ではないけれど、バスの接続が間に合わなければどうする?

プランBも必要です。

会うのはあきらめて、引き返す?

それでもタクシーを飛ばして会いに行くことにする?

運賃も片道1万円はゆうにかかる距離ですが・・・💦

本来、真っ先に心配しなければならない母親の様子はさておき、

アクセスの心配の方が大きいのが、遠く離れた田舎への帰省です・・・(^^;)

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