妻が一番張り切る日がキタ~!?

夫のマシュウです。

この日は、わがマンションの年2回設けられた「全館一斉バルコニー清掃の日」

普段の日は、バルコニーの床に水を流していると、階下の方から雨どいの水がはねて洗濯物が汚れるとの苦情がでかねませんが、この日だけは管理組合で認められていて

気兼ねなく流すことができるのです。

妻にとっては、待ちに待った年中行事で一番うれしい日!

今年で、移住後5回目にもなるのに、いまだにテンションが上がるようです(笑)

というのも、暑い日にはバルコニーの窓を開けて南風を入れるのですが、

バルコニーの床には風で飛ばされてきた砂や黄砂が付着していて、

開けた窓から入ってくるのを嫌うんです。

掃除をしたくても床に水を流してタワシで擦ることなどはご法度。

今回も・・・

何日も前から、準備に余念がありません。

さすがに、バルコニー清掃の回数を重ねるごとに、やり方にも慣れてきます。

我々も進化していますよ!(笑)

床清掃専用にデッキブラシも準備しました。

そして、今年の6月のバルコニー清掃からは、究極の?「秘密兵器」も登場しました。

本来は、風呂掃除用のスポンジブラシを流用して、

100均の網戸用おそうじクロスを合体させたものですが、

この秘密兵器のおかげで、所要時間も大幅に短縮されました。

今回も、妻は作戦を立てているよう。

妻「パパ、作戦会議するよ!」

「私が最初に網戸と窓ガラスをスポンジブラシで拭いていくから、

パパはぞうきんで窓ふきだよ。仕上げは乾いたぞうきんできれいに拭いてね」

「窓ふきが終わったら、私が床をデッキブラシで磨いて仕上げね」

「パパは、バケツにお風呂の水を入れて運んでよ」

私「ハイ!了解!」

私は、何から何まで妻の指示にしたがうのみ・・・(;´д`)トホホ

居住階数ごとに清掃できる時間帯が割り当てられています。

わが家の階に割り当てられた時間がきました。

作戦会議のとおりに、まずは、ガラス窓をきれいに!!

バルコニーに面してリビングから出入りできる大きなガラス戸が外側、

内側それぞれ2枚。

出窓のガラス窓は外側、内側それぞれ3枚です。

もっとも、ガラス窓などはいつでも掃除できるんですが、

水をたっぷり使ってゴシゴシと洗い流すことに大掃除してる感がたまらない様子の妻アン。

やったー!感があるのでしょうね(笑)

水の浸み込んだスポンジで網戸をこすると、

網目に挟まったゴミが泥水になって流れていきます。

この汚れが流れていくのがたまらないのでしょう。

妻は、汗をかきかきブラシを上から下へと動かします。

そのあとを追いかけるように、私が乾いたぞうきんで仕上げの拭き掃除!

南側のバルコニーに続いて、北側のバルコニーも要領を得て素早く終わらせます。

掃除が終わると・・・

妻「おー!網戸もきれいになって見通しが良くなったわー!」\(^o^)/

「窓ガラスも曇りがなくなって見晴らしが格段に良くなった!」

「今日は、家飲み会の日だからちょうど良かったんじゃない?」

「パパ、ご苦労さんしてあげるよ!」

「ついでにさ~、このノリで、明日は床拭きとワックス掛けしようか?」

私「え?」

「まぁ、なにかモチベーションがあれば頑張るぞ!ってなるんだけどねー」

「明日も飲み会してくれないかなー?」

妻「ご褒美がないとイヤだって言うの?」(鬼嫁に変身)

私「いや、やりますよー。喜んで!」(汗たらたら)

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