真冬にマンションを6日間留守にしたところ・・・

夫のマシュウです。

旅行大好きの我ら夫婦ですが、これまではもっぱら春から秋にかけて動くぐらいのもので、

「真冬の旅行」には行けてませんでした(^^;)

それというのも・・・

戸建て時代は、冬に家を空けることでの「様々な問題」が考えられたからで、

気温が連日マイナスになると「水道管などの凍結」が起きてきます💦

それに冬場はいつ何時「大雪」に見舞われるかわからない毎日なので、

家が雪に埋もれないかの問題があって、おいそれとは家を空けることができません💦

しかも、旅行から帰ったときの「家の中の温度が氷点下近く」(ちょっとオーバーか)まで

下がっているので、平常温度に戻すのに4~5日も要してしまう問題などがありました。

さて、マンションの場合は?

今回の京都旅行は、まさにその真冬に計画!

マンション移住の「メリット」のひとつに、季節に関係なく旅行に出て行けるのでは?

ということがありました。

水道が凍結する心配もないし、雪かきもなし!

室温もコンクリート壁のマンションはそれほど低くならないはず・・・?

というマンション神話を信じて出掛けました(^^)/

それがなんと!

旅行に出発する数日前に、日本列島が「最強寒波」に見舞われました💦

もちろん札幌も例外ではありません。

マンションのわが家は、雪かきの心配こそありませんでしたが、

連日の最低気温の更新で窓ガラスが凍結!

引っ越してきた年の冬は結露には悩まされましが、まさか凍結とは!💦

北側の部屋のバルコニーに出入りする大きなガラス窓の床に近いところが凍結して

氷が張ってしまってたんです!わわわーーーー!💦

このときは、氷を融かして水滴を拭ったりと対処できたけど、

何日間も不在にしている間はどうなるのだろう?

「一抹の不安」を抱えながらの旅行となりました。

しかし・・・

帰宅して、玄関ドアに一番近い私の執務室の「温度計の目盛りは15℃」

暖房を入れない状態で18℃はキープしてましたから、3℃の低下。

ちょっと寒いです(^^;)

ところで肝心の窓ガラスは?

南側のリビングの窓は結露なし。

同じくキッチンのガラス戸は、いつもはたくさんの水滴がつきやすいサッシにも水滴はついてません。

良かったー!(笑)

問題の北側の部屋の窓は?

北側のバルコニーに出入りする寝室の大きな窓ガラスは?

どうやら部屋全体が冷えたせいで水滴もついてませんし、凍ってもいません(´▽`) ホッ

恐らくは、人が生活していないので湿気が少ないことと

日中の陽ざしで乾燥して結露を防げたのかもしれません(^^)/

ところが、翌朝になってチェックすると、北側の部屋のガラス戸が凍結しています💦

妻は、全室の温水パネルのコックをひねり、室温を上げて氷を溶かし

私がタオルを持って窓ふきに追われます💦

同時に「強制換気」もします。

何はともあれ・・・

冬場に家を空ける「実験」?をしたことで、不在中の窓ガラスの凍結や、

結露の心配はいらないと「大きな教訓」を得ることができました。

なので、冬場でも心置きなく?旅行に出掛けられるということでしょうかね・・・(^^)/

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コメント

  1. ばふん風 より:

    ブログを拝見していていつも思うことなのですが、冒頭のイラストはマシュウさんの手作りなのでしょうか?
    後に続く内容を端的に表していて素晴らしいな、と感心しております。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      いつも読んでいただきありがとうございます。
      ブログの冒頭のイラストはできれば自分で書きたいところなんですが、
      記事の内容に近いイメージのものを
      無料で使用できるイラストサイトから探して掲載してるんです。
      なかなかイメージ通りのものが見つからないときもあるんですよ。