『思い込み』がとんでもない事故を招く!

夫のマシュウです。

人のおこないにはミスや事故はつきもので、避けて通れないものなのかもしれません。

なにも起こそうとして起きることではなく、

「ついうっかり」というような状況で起こることが多いのでしょう(^^;)

しかし!

いつもやっていることに「慣れっこ」になって起きてしまうこともあります💦

いわゆる「思い込み」というものですね。

初めてのことや、めったにしないようなことをするときは、とかく慎重になるもの!

こういうときは、ミスや事故は起きにくいものです。

怖いのは慣れです💦

慣れによる「思い込みの恐ろしさ」を実感した事件?が勃発しました😭

『シャンプー事件』

私は毎朝、起きると一番に洗面所に立ち、ひげを剃り、顔を洗い、

そして最後に髪型をセット!

清々しく一日が始まるというルーティンを欠かしたことがありません😊

その準備はいつも「決まった動作」で、

まず「シャンプーとリンス」をお風呂場から洗面台に持ってきます。

その日も、シャンプーとリンスを持ち上げました。

ああ、シャンプーは、この前、〇トリで妻が気に入って買った

「新しい詰め替えボトル」(中身が見える透明のもの)に移し替えていたんだっけ・・・

よしよし!そう思いつつ、

これまでのシャンプーボトル(画像のピンク色ボトル)のように、

プッシュノズルの「首の部分」を持ち上げ、

洗面台に移動しようとしたそのとき・・・

シャンプー液の充満した容器本体が、ノズルの部分からすっぽり抜けて、

洗面所の床に落下!!!😭

容器は横倒し!

詰め替えたばかりの液体がドローーーーーっと広がるではありませんか💦

それだけではありません。

落下の衝撃で、あたりに液体が飛び散っています。これがすごい範囲に・・・💦

わわわ!どうしよう?

妻アンはまだベッドの中。

見つからないうちに処理しないと、大事になるぞ!💦

現場を見たら

恐らくは、罵声!怒声!非難ゴーゴーの嵐!?

「アンタ、何やってんの!」が聞こえてきそう!😭

これは急がなくちゃ!💦

とりあえず、床にたまった液体はボトルに手ですくって戻すことにしてと・・・

取り切れないものはタオルで拭うことに・・・

拭ったタオルを洗面台でお湯に流すのですが、泡が出て出て、一苦労・・・

ひととおり床のシャンプー液は拭いとったものの、今度は床が滑るんです・・・

これじゃあ、妻にバレる!💦

雑巾を使って洗剤で拭きます。何度も何度もね・・・😭

もう滑らないかな?

妻が起きて来やしないか、時間との闘いです。ハラハラ・・・・💦

どうにか、証拠は隠滅しました(^_^;)

妻「パパ、おはよー!」(お!アン様、ご機嫌、いいぞ!)😊

私「おはよー!いやー、さっきシャンプー液こぼしちゃったから拭いてたんだよー」

妻「そうだったの?なんか大きな音がしたから、何かあったかなと思ってはいたんだけど」

ヒェーーー!するどい!💦

私「まだ床が乾いてないから、足元気を付けて」

しかし、もう、だましきれるものではありません。

正直に「コトの顛末」を白状します😭

事故を直接目撃していないし、事後処理も終わっていましたから、妻も冷静?です。

「今度、買ったのは、ボトルの中を洗えるように、2つにセパレートになる構造だからね」

と気に入っていました。

この事件、

私が、いつものシャンプーボトルと同じ扱いをしたことが原因です😭

「思い込み」でプッシュノズルの部分を持ちあげてしまいました。

自分が失敗しておいて、

〇トリさんに文句を言うつもりはありませんが、

シャンプーボトルはデザイン重視でしょうけど、

「持ち運ぶには使いにくい構造」だとわかりました💦

セパレートになる部分で、カチッとはめ込んで、ロックがかかる構造だとOKなんですけどね!

改良?していただけると、私のような「うっかり事故」は無くなると思うのですが・・・🙇

電子レンジ落下事件

ここで2年前の「電子レンジ落下事件」の悪夢がよみがえりました😭

年末が近いので大掃除しようと、電子レンジが置かれたスチールラックを動かそうとしました。

まさか!!!

電子レンジのコードがコンセントに挟まったまま・・・だなんて考えもしてなかった💦

思い込みで、ラックを動かした結果は・・・⤵

そのとき、確認していれば起こさずに済んだ事故でした😭

こうした行動は、私の性格?が原因でしょうか?💦

おっちょこちょいという言葉もありますが、

日常生活では「思い込み」で行動していることが多々あります。

「慣れていることの恐ろしさ」を痛感しました。

ひとつひとつの行動に「確認」を忘れないようにしなければと反省しています🙇

ですが、

「人は失敗から学ぶ」というのもホントですね・・・(^^)/

このあと、シャンプーボトルの扱いは慎重にしています。

もちろん、スチールラックも・・・ね!(笑)

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