ギョッ!足のトラブルが万病のもと?

夫のマシュウです。

わが家は、私60代後半・・・妻アンは60代前半というシニア夫婦です。

「なるべく病院にはかかりたくないね」

「できるだけ長く健康体を保ちたいね」

いつも、コトあるごとにそんなことを話しています(^^)/

そんな我が家の「健康合言葉」のひとつが「風邪ひいたらおしまいだよ!」

昔から「風邪は万病のもと」と言われていることから

日頃から「油断は禁物」ということですが、

実は、この「万病のもと」となる「危険因子」は、

私がまだ気が付いていなかった「意外なところ」に潜んでいました💦

ある朝、いつものように早朝の買い出しから帰ると、

いきなり妻が「パパ、足の爪、見せてごらん」と言います。

え!なにを急に!面倒くさいなと思いながらも、ズルズルと靴下を下ろしました。

私の足の指をジーっと見ていた妻は、

「去年の今頃、爪を切り過ぎて血が出たことなかった?」

私「どうして?」

妻「さっきね、ラジオ聴いてたら、お医者さんの話があったんだけど・・・」

その先生が言うには、

自分が担当している入院患者さんが発熱して一向に熱が下がらない。

検査しても熱の原因がわからない。

と、ある時、

看護師さんがその患者さんの「足」を見てビックリ!(@_@)

何と「親指が巻き爪」で、皮膚に食い込んだ爪が、そこで「炎症」を起こしていたそうです。

これで発熱の原因が判明!

その後の治療で、患者さんの熱も下がり元気復活!めでたし!めでたし!という話でした😊

そこで、お医者さんが「足が万病のもとになる」と言ったそうです。

そういえば、わが家でも思い当たるふし?があります💦

妻「ちょうど1年前、パパの足が蜂窩織炎(ほうかしきえん)に罹ったよね!」

「あのとき、足の指が炎症起こしていなかった?」

私「うん、確か爪を切ったとき、深爪して痛かったことはあったけど」

そうだ!!

確かに、左足に蜂窩織炎が発症したあとに気がついたことがあります。

左足の「親指の爪」のところが痛かったんですが、

深爪のせいかな?くらいの認識でした💦

私は巻き爪ではないのですが、いつまでも痛みが続き、軟膏を塗っても治りませんでした。

今、思い返すと、そこからバイキンが入って蜂窩織炎に?になった可能性があります😢

そうそう、

爪ばかりではなく、うおのめ、タコ、外反母趾など、

足のトラブルが「体全体の健康に影響」があると言います💦

えーーっ!そうなのー?💦

まさに「足のトラブルは万病のもと」だということに気がついた次第です。

(時、既に遅し・・・ですが)😢

「手指」はこのコロナのご時世ですから、良く洗う習慣がついています。

しかし「足のケア」はせいぜいお風呂に入ったとき、石鹸で洗い流すくらい・・・

ラジオのお医者さんいわく「足は雑菌の温床」だそうです(ヒェーー!)💦

要は汚いということですね💦

私の場合、裸足が気持ちが良くて、家の中では靴下を履くことがありませんでした。

退職後は「おそうじ坊や」として床をモップや掃除機できれいにしていました(笑)

妻アンも夏は裸足で過ごしています。

以前、暑い夏に私の実家に帰省したときのこと。

母親が妻アンの裸足を見とがめて?

「あんた、いやだねー!裸足で汚いわー!足にゴミがつくでしょー!」と

イヤミっぽく言いました。

「ごめんなさい。今すぐ靴下はきまーす!」と素直に従う妻!

後で私に「おばあちゃんの家が汚いってことでしょう」

「私の裸足を責める前に、自分ちをきれいにしなさいってことじゃないの!」

とこぼしていました(^^;)

最近は、湯上りでも、妻から湯冷めを心配して靴下を履くことを強要されてます😭

「足を冷やしたらダーメ!」とおそろしい顏で言われるんです😭

まあ、家庭平和のために履きますけどね(笑)

でも、これって、タダの冷え防止だけでなく、

足の汚れを防ぐ意味もあるのかとも思います。

妻アンが聴いていた朝のラジオの先生の病院では、

ひと月に一度、全入院患者さんの「足」をしっかり観察!

「変化はないか?」をチェックするそうです。

手はしょっちゅう自分で見て確認できますが、

足のチェックってほとんどしないですよね💦

私も、これからは、足も時々観察することにしよう!

足のトラブルは万病のもとですから・・・(^^)/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする