夫のマシュウです。
私たち夫婦は大の「虫嫌い」です(妻は子供時代、大好き?だったらしいですが)
庭の花々の手入れをしなくちゃいけないので、虫が6時間も寄ってこないという??
防虫剤をたくさん買って、たくさん噴霧します。
それでもブヨにかまれたと大騒ぎ!
私は、嫌いな庭木のせん定を命令されますが、私だってイヤです(´;ω;`)ウゥゥ
人一倍刺されやすいですから(笑)
家の中では・・・
妻は退治派!
ここ数年、家の中にムカデのような?見慣れない虫が出没します。新種?かな~。
札幌では見かけたことがなかったので、そのグロテスクな姿にザワッ(>_<)
あるときは、天井にいたり、床にいたり
すばしっこいので、見失う前に退治しなければなりません。
妻は、虫よりすばしっこく、手が出ますので、
「イヤダー!」と言いながらも、退治!!(ある意味?尊敬!)(笑)
その素早い「手」は、時々、私の頭にも飛んでくることがあるのですが(;´д`)トホホ
私はいい人!?
私が見つけたときは、退治できませんから、すぐに妻を呼びます。
「大変だー!」「おーい!」と絶叫!
トイレにいても、お風呂場で体を洗っている時でも叫びます。
妻は「何を騒いでいるの!」と言って、難なく、ティッシュペーパーに包んだ「虫」を
「ほ~ら。見てみて~」と私に押し付けようとします(´;ω;`)ウッ…
その時の「いたずら小僧」のような顔ったら・・・皆さんにお見せしたい!!!
ある日のこと。
掃除当番の私は、窓際を掃除機で吸っていたら、網戸にカメムシがしがみついているではありませんか!
きゃー!やばい!どうしよう?
捕まえることはできないから、吸い込んでやろうか!と一瞬思いましたが、
そっと網戸を動かし、カメムシを外に追い出しました。ふぅ。
退治せずに済んだ・・・思わず「俺って、虫も殺さぬ、いい奴やろ・・・」
って、つぶやいていました(笑)
私も、コバエ程度なら、退治できるのですが、少し大きくなるとダメ!
クモなんかも苦手!
私が対処しなくてはならないときは、もっぱら掃除機に頼ります。
それまで、じっとしておれ!と念じつつ掃除機を用意するのですが、
その間に見失うと、妻から叱責!「何やってんの!すぐ捕ればいいっしょ!」
「はいぃぃ~」
庭では・・・
蜂の巣を作られるんじゃないかって、妻が毎日、庭をパトロール!
(以前、蜂の巣を発見した妻は、専門業者に依頼して高額?な費用が、かかったことがあるため気になっているようです)
そしてこの夏も、庭に蜂の巣を作る偵察隊?が来ているのを見つけ、
蜂の巣になりそうな木を切ってちょうだい!と言ったり、
巣になりかけのカタマリ?を見つけては捕ってきなさい!
と言ったり私に命令します(完全にかかぁ天下だー)
やらされるのは「私」
蜂に刺されるかもしれないのも「私」
(もう号泣です)
え?ちゃんとやったか、ですって? もちろん!(泣き笑いするしかない)
そういえば、昔、育った家のことですが、家中にハエや蚊が入ってきていたので、
蚊取り線香や、ハエ取りリボンなんかがありましたね。
ハエがいっぱい、くっついて汚くて、たまに頭にペタって引っついたりして・・・
ということを思い出しました。
今はそんな懐かしい?光景、もう見ないですね。
季節は秋
北海道は、もう「雪虫」の季節です。
「初雪」が近いことを知らせる小さな使者ですが、群れをなして飛んでいますから
外を歩くときは要注意!
そして、庭の越冬準備も終わらせなくては!
どうか、虫にあまり?遭遇しませんよう念じています。
妻アンよ、虫退治は任せたぜ~~!(笑)