またひとつ、家事手伝いが増えた？

夫のマシュウです。

私が現役時代のわが家は、昔ながらに夫は会社で働き、妻は家庭を守るというような

狩猟生活パターンでしたが、

現役を卒業して、リタイア生活に入ると、

夫は狩猟もしなくなり、ひたすら妻の庇護の元で暮らすというパターンになりました。

かと言って・・・

夫婦が家庭生活を送るには「何ごとも二人で協力」して行うことになっていて、

家事についてもそれぞれの「役割分担」というものがある我が家。

私は、もっぱら身体を使う掃除機の操作担当であります。

妻は基本的に料理好きで、食事の用意は全て妻任せです。

というより、私が男廚に挑戦して

妻のテリトリーを汚くされる方がイヤだといいます(そうだよね）(^^;)

なので、私は口をパクパク開けて待っているだけ！

巣のなかでエサを待つヒヨコのようです！(笑)

料理によっては・・・

食器をたくさん使います。ワンプレート料理はめったにありません。

ある日の昼食のときのこと、私は食事を終えてテレビ前のソファにドカッと座り、

食後の満腹感でボーっとしていると、

キッチンから、ボヤキ声？独り言？イヤミ？のようなつぶやきが聞こえてきます。

うへ！なんだろう！イヤな予感！

「洗い物は大変なんだから・・・もう」ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

キッチンで洗いものする後ろ姿が、強烈なオーラを放っています。

（わ！わ！わ！）

これは私、動かないとまずいかも？

こうして、妻の食器洗いが始まると、頃合いを見計らって？駆けつけます。

私「レスキュウ～♪レスキュウ隊～♪」（三波春夫のような演歌調で？）

コレ、私が駆け付けるときの合図（くだらないでしょ）(笑)

妻「あぁ。パパ、やっと気が付いたの？」ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

恐れをなした私、布巾を手に、洗いかごの中の皿や茶碗をていねいにふき、

カウンターに並べます。

ただ、時々、気が付かない私に対しては、妻の助けの合図は

「ピーポー♪ピーポー♪」🚑

この合図を聞くと、自分の都合を投げやって？一目散に出動です（けなげ？）

だって怖いんですもん！(^^;)

これがクセになってしまったのか？

もう「食器拭き」を手伝うのが当たり前？

いや、手伝いじゃない、もはや私の仕事になりつつあります。

なので、毎食後、頃合いを見計らって「レスキュウ♪レスキュウ♪」と駆け付けるんです。

それを見た妻の「助かるわー！パパー！」（最高の笑顔）😊

が、私へのごほうび？でしょうか？

この日は、お風呂場の掃除

戸建て時代より、がぜん広くなったお風呂場の掃除に、妻は当初、難儀？してた様子です。

最近でこそ、コツ？を覚えたので早く終わらせることができるようになったようですが、

終えてひと言「今度から、パパにお風呂掃除もやってもらおうかな？やり方教えるからさ～」

妻流の掃除の仕方があるので、そのやり方を伝授するといいます。

ゲゲゲ！

「いや、それはいいよ！自分でやった方が納得するんじゃないの？」

今は、この手で逃げていますが、

いずれ？近いうちに私の仕事に加わってくる気配です。

あぁぁ・・・家事手伝いが本格化？してきたな～(;´д｀)トホホ