つかの間の休息？

夫のマシュウです。

今年のわが家のお正月は、当地の神社がどこにあるか調べていなかったので

初詣もしないで、家でじっとして過ごす三が日でした。

関東に移住して子供家族の近くに住むことになったことで、

これまでも、お泊り会で何度も子供家族が泊まりに来ていましたが、

年末年始は、お嫁さんの実家で過ごすのが習わしとなっています。

年末にお嫁さん一族が一堂に会して餅つきをして新年を迎えるのがしきたりのようです。

一方

これといってしきたりのないわが家(^^)/

しきたりのある方を優先してと送り出します！

ですが、どうもアウェイ感が否めない息子は、新年の挨拶が済むと

孫っ娘とお嫁さんを残して、わが家へと帰省？します。

つまりは「それぞれの実家で正月の残り休暇」をのんびりするのだそうです。

今年は妻が年末に体調を崩してたので、豪勢におもてなしという訳にはいかなかったのですが、それでも「おふくろの味」を食べさせたいと準備！

息子は、日頃の子育てから解放され、のんびりしたいところです。

お風呂も「久しぶりにゆっくり入れたー！」と喜び、

夜も、子供の寝かしつけの心配もないので「ゆっくり眠れたー！」

まぁ、彼にとって「束の間のゆっくりと休める機会」になったようです。

ということは？

お嫁さんの方は孫っ娘の世話が大変だということなんでしょうが・・・(^^;)

これまでのお正月休みというと、札幌は遠いのでいつでも来れないということで

息子は長く滞在することが多かったのですが、今回は、わずか２泊３日。

私たちとテレビで箱根駅伝を観戦していましたが、そのうち手持無沙汰になったようで？

息子「もう帰るかな～？」

妻「あれ？お昼ご飯食べないでかい？」

息子「いらないよ。家に帰ってやることもあるしさ」

妻は、お昼ご飯に温かいそばを食べさせようと準備していたようですが・・・

やらなければならないこと

孫っ娘のおもちゃなども増える一方なので「収納ボックス」を買ったとのこと。

まずはそれを片付けて・・・次はパントリーの整理もあるとか？

お嫁さんと孫っ娘が帰って来る前にやること満載の様子です。

息子「また来るわ～！」

わが家から息子宅へはドアツードアで１時間もかからずに行ける距離！

妻は、お嫁さんと孫っ娘のための食材をたくさん用意していました。

母性本能なのでしょうかね？

とにかく何でも持たせてやりたい妻アン・・・

手作りお稲荷さんや孫っ娘の好物、五目御飯の三角おにぎりも持たせるよう・・・

お得意の筑前煮やエビチリもね！

数えきれないほど、あれや、これや、リュックサックに詰め、

そそくさと帰って行く息子です(笑)

息子が帰った後

お決まりの寝具類の洗濯やら部屋の掃除！

やがて、部屋の中が妙に静まり返ります。

また二人だけの生活に戻ります。

妻「２泊くらいが楽だよね！」(笑)

これも、近くに住んでいることのメリットかもしれません。

さて

二人だけのお昼ご飯になったけど、

妻「冷蔵庫の中の余り物片づけなくちゃね！」

私「あれ？お昼は温かいそばじゃなかったの？」

妻「もうやめたよ。子供が帰ったんだから、明日に回すの」(笑)

作る気なしの妻アン・・・

私「えーーーーー？」

妻「楽しみにしてたの？残念だったね！」(笑)

私「子供が帰ったら、こうだもねー」(´；ω；`)ｳｩｩ

妻「あたりまえでしょ！子供優先だよ！」(笑)

息子がいたら、晩酌も無礼講だったのに・・・それは大丈夫だよね？

私「今夜は、冷蔵庫の残り物で一杯できるのかな？」（不安な私）

妻「もう！！！パパーーー！調子こくんでないよーーー！」

うひゃーーー💦

今年も、思いやられる？一年の始まりです・・・(;´д｀)トホホ