夫のマシュウです。
ビックリする「その情報」は、家族LINEを通して子供からもたらされました💦
情報源はネットニュースらしく、12月22日の夕方に配信されたもの・・・
子供「ニトリの珪藻土マットにアスベストが混入しているらしい」
妻「えー!毎日使っているよ。私たちアスベスト中毒?」💦
子供「どうする?とりあえず捨てるか?」
私「ちょっと待って!自主回収するっていってるみたいだぞ」
実はこの秋に上京して子供に会ったとき、
ニトリでの買い物につき合わされ、この「珪藻土マットが水分の吸収が早くていい」と聞き、すでに子供が使っていたので、じゃあ我が家もということで購入(^^)
以来、毎日の入浴に使用しているのですが、
確かに風呂上りに濡れた足の水分が吸収されて、重宝していたのです。
妻「目詰まりを起こしたら?削って使えるようにと紙やすりがついていたんだよ」
「買って間もないから、使ってないけど、削ったらまずいってことかな?」💦
翌日の朝刊にも小さく記事が載っていました。
我が家が買ったバスマットは大丈夫なのか?💦
とりあえず、
ニトリが発信する情報を得ようと「ニトリ 珪藻土マット」で検索!
すると「通販サイト」が表示されて、いまだに販売しているような??
それに、通販サイトの中にも「アスベスト混入のお知らせや商品回収の案内」などの情報はありません。
調べ方が素人なんでしょうか?💦
先の新聞記事には、対象商品はホームページで公表していることや、
お客様相談室の電話番号は載っているのですが・・・
ならばと「ニトリの公式企業サイト」を開くことにします。
ホームページを見ながら
「客に健康被害をもたらすような重要なことはトップに大きく書けよ!」と
突っ込みながらスクロールしていくと、ニュースリリース欄がありました。
12月23日付けで「重要なお知らせ」として
「お詫びとお知らせ②」の文字が目に入りました。
標題からどうやら電話がつながりにくくなっていることをうかがわせます💦
併せて、
対象となる珪藻土バスマットの見分け方がわかる「フローチャート」が載ってました。
じゃあ、フローチャートをたどればいいんだ!
ファイルを開くと、バスマットの「形状」「色」「サイズ」で見分けができるようになっています。
我が家で買ったのは、
「形状」は「長方形で溝なし」
「色」は、妻の好みの色の「ピンク」
「サイズ」は39cm×29cm
まず「形状」から「色」の分類をたどると、
「グレー・ピンク」「水色」「白」で分けられます。
我が家のは「グレー・ピンク」に分類されます。
その先はと見ると「全サイズ」→「問題なし」
ああ、なんだー!「問題なし」じゃありませんか。
良かったー!(^_^;)
どうやら我が家が買った珪藻土マットは「自主回収対象」ではなさそうです。
アスベストの健康被害の心配もなし!
ひと安心ですが、これから長く使ってやすりで削って使ってもホントに大丈夫か?
一度ケチがついてしまうと、不安は付きまといます💦
とにもかくにも見分けのフローチャートがあったので、わかりやすく助かりました(^^)/
ところで、子供が買った製品は大丈夫か?💦
まずは「形状」と「色」を聞いてみようかな。
いや、そんなことより「フローチャート」を見るように伝えた方が早いか・・・(^_^;)